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千葉県教育委員会は独自の学力状況調査から、同県の児童生徒が「思考し、表現する力」に課題があることが分かり、解決するための実践モデルプログラムを作成した。すべての教科や領域で利用し、学力向上に役立てたい考え。
パナソニックセンター東京は、小学3年生から6年生とその保護者を対象とした「手づくりネックライト教室」および「手づくり乾電池教室」を春休み期間中に開催する。
英会話教室のイーオンは「子どもの英語学習に関する意識調査」を行った。英会話教室に通い始めたことで「英語が好きになった」子どもが半数以上を占めた。調査はイーオンキッズに通う小学生以下の子どもを持つ保護者396人を対象に2月17日~23日まで行った。
津田塾大学・津田梅子記念交流館は、新小学5年生から中学1年生を対象とした春休み講座「こども英語クラブ」(津田塾フォーラム)を3月26日から30日に開催する。
日本英語検定協会は3月5日、関東の2地区で実施している英検CBT(Computer Based Testing)を、2014年度は北海道から沖縄までの12会場への展開を予定していると発表。英検の受験機会と英語の学習機会の拡大を目的に、ICT関連事業を整備していく。
文部科学省は3月5日、平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に参加する学校数や児童・生徒数を公表した。学校は国公私立合わせて30,651校、児童・生徒は小学6年生が約112万3,000人、中学3年生が約111万8,000人参加する。
文部科学省は3月5日、大学の施設整備の事例集「国立大学等の特色ある施設2013」を作成し、ホームページ上に公表した。先進的な施設の整備や活用法として37事例を紹介している。
児童・生徒の基礎学力を定着させようと、北九州市教育委員会は平成26年度、「こどもひまわり学習塾(仮称)事業」を始める。放課後の空き教室を利用して、小中学生に補習指導を行う。
ソニー教育財団は、新小学5年生から中学2年生を対象とした「科学の泉-子ども夢教室 自然に学ぶ」を、8月3日から8日(5泊6日)の日程で、当間高原リゾート ベルナティオ(新潟県十日町市)で開催する。
小学館集英社プロダクションは、小学館の幼児誌「ベビーブック」「めばえ」「幼稚園」の3誌との連合企画「“ドラえもんとやってみよう!”ぷちドラゼミ 親子ワーク」を各誌の2014年4月号(3月1日発売)より開始した。
文部科学省は3月3日、新しい放射線副読本を公表した。小学生用と中高生用の2種類あり、平成26年度から使用できるよう、希望する全国の学校に配布する。
東京都教育委員会は3月3日、習熟の程度の早い生徒に対する指導の充実を図るため、「発展的な学習を推進するための指導資料<中学校編>」を公開した。また、特別支援学級向けに学習習得状況把握表を活用した指導の手引も掲載している。
難関大現役合格者の7割以上が、高校2年生の3月までに志望校を決めていることが、東進が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」編集部の調べでわかった。このうち8割は同時期までに受験勉強を開始していた。
東京、神奈川で民間学童保育施設を運営するキッズベースキャンプ(KBC)は、「KBC武蔵新城」(川崎市中原区新城)、「KBCαたまプラーザ」(横浜市青葉区美しが丘)の2店舗を4月1日よりオープンすると発表。
東京工業大学は、小学生から大人まで、幅広い層を対象としたサイエンス・カフェ「水と二酸化炭素が資源になる!-太陽光エネルギー利用に向けた化学の挑戦-」を3月15日、大岡山キャンパスで開催する。
内閣府・総合科学技術会議(CSTP)が推進する「FIRST」プログラムに選ばれた、日本のトップ研究者30人の研究成果が一堂に会するシンポジウムイベント『FIRST EXPO 2014』が、2月28日・3月1日の2日間、ベルサール新宿グランドで開催される。