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文部科学省は4月7日、平成26(2014)年度から始める「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」の指定校を発表した。41校の応募の中から、埼玉県立常盤高校など10校が選ばれた。専門的職業人の育成を目指し、3年(最大5年)の研究開発に取り組む。
朝日新聞社主催、日能研協力の「第4回未来をつくる学びテスト」が7月13日、学習院目白キャンパス(東京)と慶応義塾日吉キャンパス(神奈川)の2会場で実施される。対象は小学3年生で、国語・算数・科学の3教科を実施。
シヤチハタは、夏休みの自由研究や家族旅行の思い出づくりに役立つ学童用品を発売している。アレルギーの心配が少ない「かんてんねんど」や、転がせば転がすほど輝きを増す「コロピカどろだんご制作キット」など、夏休みの工作にも役立つという。
JAXA宇宙科学研究所と宇宙教育センターは、高校生向け体験学習イベント「君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」の2014年度参加者を募集している。
文部科学省は4月4日、導入を検討している「達成度テスト(仮称)」について、社会から広く意見を募集すると発表した。中央教育審議会で議論してきた達成度テストの在り方に対して5月7日まで、郵送やメールで意見を受け付ける。
ワオ・コーポレーションは、中高生向け科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」に、「体内時計」をテーマとした新コンテンツを追加した。規則正しい生活を心がけることが重要だと、中高生に呼びかける。
愛知教育大学は、小中学生を対象とした無料体験講座「たのしいものづくり教室」を開設。5月10日から7月12日まで4回にわたり開催する。
日本学生支援機構(JASSO)は4月1日から、海外留学を希望する人のために奨学金制度などの情報を提供している。奨学金検索サイトや留学ガイドブックを公開し、海外留学のために必要な情報や注意事項などをまとめている。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会は4月3日、2013年度のTOEICテスト受験者数が過去最高の236万1,000人に達したことを発表した。
NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは4月3日、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、北海道大学とグロービス経営大学院による講座の受講生募集を開始した。また、東京未来大学と名古屋商科大学、立教大学の講座追加も決定した。
日本余暇文化振興会主催の第4回国旗検定が6月12日から18日に実施される。検定はWebまたは団体筆記方式で行われる。今回から団体受検の最低申込み人数を20人から5人に変更になった。検定料は初級で1,500円。申込締切は5月26日。
日本科学未来館のメディアラボでは、第13期展示「1たす1が2じゃない世界-数理モデルのすすめ」を9月1日まで公開している。7人の研究者と一緒に問題を解決していく。
ECCは、高校生、大学生対象の英語スピーチコンテスト「ホノルル市長杯 第44回全日本青少年英語弁論大会」を開催、4月23日より参加者の募集を開始すると発表した。
2012年に経済協力開発機構(OECD)が実施したOECD生徒の学習到達度調査(PISA)のうち、国際オプションである「問題解決能力」のコンピュータ使用型調査の結果が4月1日に公開された。日本の生徒は、44か国中3位、OECD加盟国(28か国)中では2位だった。