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国立科学博物館は、筑波地区で行われている研究活動を広く知ってもらおうと、通常は公開していない研究施設を特別に公開する企画「科博オープンラボ」を4月19日(土)に開催。筑波研究施設と筑波実験植物園を無料で一般公開する。
Googleは岩手・宮城・福島県内の高校生と高等専門学校の1年生から3年生を対象に「Google サイエンスフェアin 東北」を行うことを発表。8月中旬に成果発表を行う予定で、参加申込みは4月21日までとなっている。
NPO法人花山星空ネットワークと、京都大学花山天文台は、第47回花山天体観望会「火星と木星」を4月26日に開催する。小学生以下対象の今回のイベントでは、45cm屈折望遠鏡で木星または火星を観望することができる。
4月14日から20日までの「科学技術週間」に合わせて、全国各地の科学館や博物館、大学、試験研究所などで、科学イベントが開催される。この期間に講演会、展覧会、映画会、座談会、施設公開など、さまざまなイベントが行われる。
開成高校は3月30日、平成27年度から入学者の入学金や授業料などを免除する独自の奨学金を創設すると発表した。開成学園の同窓会「開成会」による寄付を財源とする。制度の詳細は、6月ごろまでに公表するとしている。
土屋鞄製造所は、親子で手づくりワークショップ「職人さんの道具でつくろう!にがおえキーホルダー」を4月2日から29日まで、同社のランドセルとこども用品専門店「童具店」全国8か所で開催する。
東京都教育委員会は3月27日、都内公立中学校3年生の評定状況の調査結果を公表した。「5」の評定の割合は、外国語(英語)がもっとも高く、保健体育がもっとも低かった。「1」の割合がもっとも高いのは数学だった。
楽天は、福島県で展開している「楽天いどうとしょかん」の活動を、4月からの岐阜県を皮切りに、年内に順次、島根県、群馬県でも開始し、活動地域を4県へと拡大すると発表した。
千葉県教育委員会は3月26日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を参考に「ちばっ子チャレンジ100」と題した問題を作成し、ホームページ上に公開した。小学校高学年向けの国語、算数、理科の練習問題。学校や家庭学習などで活用することができる。
パナソニックの次世代育成支援「キッズスクール」では、ICTを活かしながら、先生方がより効果的な授業を展開できる「ICT版プログラム」の提供を2014年度よりスタートする。パナソニックのICTを活用した教育貢献を動画で紹介している。
東京国立博物館・国立科学博物館・上野動物園では、ファミリー・子ども向けプログラムとして5月11日にツアー形式セミナー「上野の山でクマめぐり」を開催。また、5/25には中高生を対象とした学芸員体験ワークショップも実施する。
文部科学省は3月25日、平成25年度「学術情報基盤実施調査」の結果を発表した。前年度より大学図書館資料費および運営費は減少となったが、電子ジャーナルに係る総経費は増加。電子書籍の総利用可能種類数は2年間で2倍となったことがわかった。
物理オリンピック日本委員会は、中高生を対象とした全国物理コンテスト「物理チャレンジ2014」の参加申込み受付けを4月1日より開始する。国際物理オリンピックの日本代表専攻も兼ねており、成績優秀者は翌年の候補者として選定されるという。
国立教育政策研究所は3月25日、キャリア教育支援資料「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」パンフレットをホームページに掲載した。キャリア教育が児童生徒の「学習意欲」の向上を促すという点について、データや事例を用いて解説している。
8月3日から5日の3日間、「第4回 高校生バイオサミット in 鶴岡2014」が山形県鶴岡市のいこいの村 庄内および慶應義塾大学先端生命科学研究所で開催される。最先端の研究施設見学のほか、日ごろの研究成果や、これからの研究計画を共有することができる。
ベネッセは、「進研ゼミ小学講座」の4年生向けである「チャレンジ4年生」4月号の付録として、自分の身体が電気回路になるという理科実験教材「音がかける!電気実験ミラクルステッキ」を提供すると発表した。