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政府の教育再生実行会議は7月3日、今後の学制などの在り方について第五次提言を安倍晋三首相に提出した。小中一貫校の制度化、幼児教育の無償化などを盛り込んでいる。
旅の体験記や観光交流・地域活性化の取組みを募集する「JTB交流文化賞」が今年、記念すべき第10回目を迎える。ジュニア部門を中心に、JTBブランド戦略推進室の原禎芳グループリーダーに話を聞いた。
キッザニアと墨田区、JTBは、墨田区の伝統文化や地域産業のものづくりを体感し、キャリア発達を補強する中学生向け体験型学習プログラム「すみだジュニアマイスターになろう!」を新たに共同開発し、7月3日より販売を開始する。
大阪大学の蛋白質研究所は8月8日(金)に第7回「高校生のための特別公開講座」
『蛋白質-生命を担うこの身近で不思議な物質』を開催する。メールでの事前予約が必要で、8月4日(月)締め切りとなっている。
日本航空技術協会は、「Yes, I can」航空教室 大阪会場を7月13日に開催する。同教室は航空業界を目指す青少年のために開催され、航空整備士や航空機操縦士など、さまざまな職務について学ぶことができる。
学校教育だけでは「勉強が物足りない」と思っている親は78%に上り、特に中学生の親は84%が物足りないと感じていることが、家庭教師のぽぷらが7月3日に発表した調査結果より明らかになった。
マツダは、日本の自動車産業に関する学習支援を目的に、8月1日に小学生・中学生を対象とした「船積み見学会」を、8月21日に小学校の教員を対象とした「社会科学習支援研修会」を開催する。
難関大現役合格の条件は、8月末までに「センター得点率80%」「入試全範囲修了」であると、「東進タイムズ」7月1日号が特集を展開している。天王山となる夏を有意義に過ごすためには、明確な目標と計画的な学習がカギを握るといえそうだ。
東北大学は、2014年度「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」の第1回プログラムを7月30日に開催する。日本学術振興会と全国の大学が共同で実施。
理系大学院生の4人に1人が、大学入学前に大学院進学を決めていることが、全国院生生活実態調査の結果からわかった。「大学院進学が当たり前だと思った」という回答も4割を超え、修士課程を含め「大学6年間」ととらえる考えが浸透しつつあるようだ。
タカラトミーが2014年6月の新商品として発売した幼児向けダッシュボード型アナログドライブシミュレータ「ぼくのカーナビドライブ」。30年以上も前に発売され、大ヒットを記録した「ドライビングターボ」を現代版にアレンジしたものだ。
JICA国際緊急援助隊事務局と地球ひろばは、夏休みの子ども向けイベント「それいけ!国際緊急援助隊」を8月2日、JICA市ヶ谷ビル(東京都新宿区)で開催する。参加は無料、事前予約制。
文部科学省は7月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の選考結果を公表した。1,700人の応募学生の中から、323人が第1期生として選ばれた。
学研教育出版は7月1日、自由研究のテーマを500以上掲載したWebサイト「夏休み自由研究プロジェクト2014」をオープンした。「学年」「かかる期間」「ジャンル」から探すことができる。掲載期間は9月30日まで。