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身の回りの科学に関する知識を問う「科学検定」では、6月18日(水)より6月25日(水)18時まで、無料の実力判定テストをオンラインで実施している。3級~7級の問題が10問ずつ出題されるので、どの級を受けてよいか迷っている人におすすめだ。
東京都教育委員会は、未来の科学技術を担う人材を輩出するため、都内公立中学校の1、2年生を対象に「東京ジュニア科学塾」と、科学に高い関心を持つ中学2年生を対象に「東京ジュニア科学塾 専修コース」を実施する。
文部科学省は、「リビングルームで楽しく科学を話を」を目的に、日本の科学力を紹介するサイエンスカフェを、旧庁舎1階にある「情報ひろばラウンジで7月25日に開催する。参加は無料だが事前申込み制となっている。
北見工業大学は、小・中学生を対象とした科学イベント「おもしろ科学実験」を8月2日に開催する。大学の各学科などが23のテーマを用意し、さまざまな実験が体験できる内容となっている。昨年は延べ545人の子どもたちが参加したという。
岐阜大学は8月、中学生と高校生のための生命科学体験プログラムを開催する。中学生は「君にもできるDNA鑑定」、高校生は「ゲノムって何?」をテーマに大学教員による講義や実験などを体験する。
東京都教育委員会は6月28日、「国際バカロレア(IB)」の認定を目指す都立国際高校について説明会を開催する。対象は、中学3年生と保護者。コースや入試内容の説明や個別相談のほか、英語運用能力検査サンプル問題による模擬検査も行われる。
東京インターナショナルスクール センター南アフタースクールは、グローバル人材をそだてるため、国際バカロレアの教育理念を受け継いだ独特なカリキュラムを提供するアフタースクール。子どもたちがどのように過ごしているのか、概要をレポートする。
高齢者の金融資産を若い世代に活用してもらおうと、平成25年4月1日より「孫への教育資金非課税措置」が創設されて1年が経過した。信託協会によると、平成26年3月末時点の教育資金贈与信託の契約数は67,073件、信託財産設定額合計は4,476億円にのぼる。
東京インターナショナルスクール アフタースクール(東京ISAS)は、周辺小学校の授業が終わったあと、子どもたちを預かってくれるいわば「学童保育」の機能を持っているアフタースクールだが、特徴は、スタッフも先生も英語で接することだ。
日本学生支援機構(JASSO)は、7月5日に東京国際交流館で開催する海外留学説明会の予約受付を開始した。10月には札幌、11月には大阪でも行われる。留学奨学金の紹介や留学経験者の体験談、個別質問などを受け付ける。入場無料だが、事前予約が必要。
文部科学省は6月12日、「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」を教育の情報化ウェブサイトにて公開した。目の疲労や姿勢の悪化など健康への影響について留意すべきポイントを20ページにわたって紹介している。
東京都教育委員会は6月12日、「平成25年度言語能力向上指導アイディア集」を作成し、ホームページ上に公開した。学校現場で活用してもらおうと、指定校の実践事例を参考に17例の学習活動をくわしく紹介している。