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日本科学未来館は幼児・小学生を対象としたイベント「とことんつくる レゴブロック!~つくることから生まれるハテナ~」を6月14日に開催する。参加費は無料でWebによる事前申込制となる。
高校生を対象とした文芸作品のコンテストやコンクールが、全国の大学によって開催されている。川柳、俳句、小論文、エッセー、作文など、ジャンルは幅広く、多くが夏休み期間中に取り組めるよう、長い募集期間を設けている。現在募集中のコンテストをまとめて紹介する。
教育情報サイト「リセマム」を運営するイードは、幼児・小学生向けの英語教材の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 子ども英語教材」を発表。「こどもちゃれんじEnglish」と「BE-GO」の満足度が高いことが明らかになった。
英語を学ぶ意欲や能力を育てようと、大阪府寝屋川市は平成26年度から、英語村(英語力向上プラン)事業を開始した。対象は、小学5年生と中学生。英語だけでコミュニケーションを図る「英語村」を開設し、外国人英語講師らが児童・生徒に英語で積極的にかかわっている。
愛知県教育委員会は10月から12月にかけ、県内大学の協力を得て、高校生向けに本格的講義を行う「あいちの大学『学び』フォーラム」を開催。7月・8月に開催する第1~3回フォーラムへの参加申込受付を開始した。
津田塾大学は、情報・メディア分野の楽しさを体験できる「女子中高生のための情報・メディア工房2014」を8月に2回開催する。サイバーエージェントや日本マイクロソフトの企業見学、ロボット作成のワークショップなどを予定している。
首都圏を中心に英語教育に特化した学童保育を行う東京インターナショナルスクールアフタースクールは、北海道の大手学習塾「練成会グループ」と提携し、「札幌円山アフタースクール」を開校する。開校説明会を7月に行い、体験レッスンや講演会を行う。
司法試験法の一部を改正する法律案が5月28日、参議院本会議場において全会一致で可決、成立した。現行の「3回まで」という受験制限回数を緩和し、法科大学院修了または司法試験予備試験合格から「5年間で5回」とする。
環境省は6月7日(土)、8日(日)の2日間、「エコライフ・フェア2014」を代々木公園で開催する。環境月間の行事の1つで、「未来を変える暮らし」をテーマに環境活動の取組みや発表、ワークショップ、エコ・フードコート出展など盛りだくさんの内容になっている。入場無料。
朝の読書推進協議会は5月28日、「朝の読書」実践校を対象とした平成25年度の「人気本調査結果」を発表した。小学生は、「かいけつゾロリ」、中高生はベストセラーやメディア化された作品など人気を集めた。
朝日新聞社と全国学校図書館協議会は、「第5回どくしょ甲子園」を開催するにあたり作品を募集する。作品は読書会の成果を1枚のボードにまとめるというもので、対象は高校生による4人前後のグループ。応募締切は9月26日。
埼玉県は高校生の就業体験「ジョブシャドウイング事業」を7月から実施する。企業などで働く人に影「シャドウ(shadow)」のように付き添い、実際の仕事に触れることで、今後の進路に役立てるプログラム。募集は6月20日まで。
天文宇宙検定が10月12日に東京、大阪、名古屋、福岡、沖縄の5エリアで開催される。検定は1級から4級まであり、併願受験も可能。現在、インターネットまたは郵便払込票で申し込みを受け付けている。