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近畿大学理工学部は6月1日、東大阪キャンパス(東大阪市小若江)の11月ホールにて、「近大科学祭2014 ~体験!! 科学のふしぎ~」を開催する。6つの学生研究会が、ステージショーや体験ブース、展示を行う。入場無料。
東洋大学と佐賀県武雄市は、タブレット端末を活用した「反転授業」について検証研究に着手した。5月16日には、第1回の検証研究会同大で開催し、自治体として先進的に取り組む同市の反転授業について導入目的などを理解し、共同の検証作業に入った。
お茶の水女子大学は5月23日、平成27年度の入学前予約給付型奨学金「みがかずば奨学金」のチラシを公開した。採用者数は25人、申請期間は高校を通して9月1日から20日。1年目と2年目に30万円ずつの奨学金が支給される。
東京都と群馬県は、小学生とその保護者を対象とした「夏休み水のふるさと体験」を8月7日・8日に開催する。利根川の上流の群馬県に住む人たちと、下流の東京都に住む人たちとの交流を目的としているという。
リクルート進学総研は5月23日、「高校生のWEB利用実態調査」の結果を発表した。高校生のスマートフォン所有率は3年前に比べ5.5倍。6割が勉強に活用しており、「スマ勉」が高校生の間に定着しているようだ。
東京都教育委員会は5月22日、平成26年度の英語教育重点校の指定校を発表した。指定されたのは、日比谷高校、小石川中等教育学校など10校。6月1日から平成27年3月31日まで、生徒の英語力向上のための取組みを組織的に行っていく。
東京都教育委員会は5月22日、「進学指導重点校」の指定について発表した。指定期間が平成26年度末で終了する都立青山高校について、平成27年度から平成29年度まで新たに指定することを決めた。進学指導重点校は平成27年度からも現在と同じ7校となる。
新宿未来創造財団は、小学生を対象とした子ども未来講座「宇宙の学校」を6月29日から12月7日までの期間、全4回の日程で開催。受講者の募集を開始した。Aコースが小学1・2年生の親子、Bコースが小学3~6年生。
日本たばこ産業(JT)は、ジェイティ奨学金財団を設立し、国内の大学生向け給付型奨学金制度「JT国内大学奨学金」の2015年度奨学生の募集を開始した。経済的理由で大学進学が困難である優秀な学生を対象に4年間で総額500~1,200万円ほどを給付する。
東洋大学は、高校生対象の科学技術体験合宿プログラム「サマー・サイエンスキャンプ2014」を川越キャンパスで8月18日(月)から8月20日(木)の2泊3日で開催する。会場は理工学部川越キャンパス7号館で、定員は25名。参加費は2,000円となっている。
日本大学の生物資源科学部森林資源科学科は5月21日、高校生向けサイト「FIRST STEP」をオープンした。学科にまつわる話題、在校生からのメッセージなどを写真や動画を交えてわかりやすく紹介している。
東京理科大学は小・中・高校生をはじめとする一般の方を対象に科学や技術の楽しみを知ってもらうイベント「みらい研究室~科学へのトビラ~」を日本科学未来館で6月7日と8日の2日間にわたり開催する。
トゥインクル キッズ インターナショナルプリスクールは、7月28日から8月29日までの夏休み期間限定でサマースクールを開校する。オールイングリッシュの環境で、ネイティブの先生やバイリンガルの先生と一緒に過ごし楽しい授業を体験できる。
LINEと静岡大学は5月21日、小中学生向け情報モラル教材開発のため、共同研究を開始すると発表した。子どもが安心・安全にインターネットやスマートフォンを利用できるよう、小中学校の授業で活用できる啓発教材の共同開発に取り組んでいく。
小学校における英語教育の拡充強化の動きに対し、88%の保護者が賛成であることが、日本教育文化研究所が5月20日に公表した調査結果からわかった。小学校低学年の保護者が今後学習してほしい教科科目では、「算数」「国語」に次いで、「外国語」が高かった。