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開成高校は5月20日、平成27年度入試から新設する奨学金制度「開成会 道灌山奨学金」の募集要項を公表した。採用候補者数は約10人。奨学生は、入学金や授業料など、3年間で約230万円が免除される。
早稲田大学は5月16日、2017年度入試の主な変更点についてホームページに公開した。これによると、帰国生・外国学生共通試験の国語および英語の出題範囲の目安について、変更点があると発表している。
香川大学は5月20日、平成27年度以降の法科大学院の学生募集を停止すると発表した。平成26年に入ってから学生募集停止を公表した法科大学院は8校目。在学生修了後には、四国唯一の法科大学院が姿を消すことになる。
京都府教育庁は、府内中高生を対象とした「京都数学グランプリ2014 1stステージ」を7月13日に開催、参加者を募集している。参加費は無料で、成績優秀者には最優秀賞、優秀賞、奨励賞や解法のアイデアを評価するアイデア賞などの表彰が行われる。
旺文社は、初心者向けのTOEFL対策書「読むだけでわかる! TOEFLテストガイドブック」を、5月23日に刊行する。TOEFLテストに関する基礎知識や解き方、解説などを紹介し、初心者でも学習しやすい内容となっている。
中学校や高校教員の6割が金融経済教育の授業が不足と考えていることが、日本証券業協会が実施した調査の結果から明らかになった。学習内容では半数以上の教員が「実生活とのつながりを感じにくい」という問題点を抱えているようだ。
佐賀県武雄市は5月14日、タブレット端末を活用した「反転授業」の公開学習(オープンデー)日程を公表した。5月30日から2015年2月まで1年間かけて計22回、市内の小学校における反転授業の実践を広く一般に公開する。
東京・上野公園の国立科学博物館は、夏休み期間の2014年7月12日から10月5日(日) まで特別展「太古の哺乳類展」-日本の化石でたどる進化と絶滅-を開催する。入場料は一般・大学生は1,600円、小・中・高校生600円となっている。
総務省は5月16日、2人以上の世帯の家計調査報告について、平成26年1~3月期平均速報結果を公表した。1世帯あたりの1か月平均の消費支出は30万3,041円、このうち教育費は10,505円で前年同期比実質12.8%の減少となった。
豪ビクトリア州政府主催の「メルボルン留学フェア2014」が6月7日(東京)、8日(大阪)に開催される。参加は無料、入退場自由。メルボルンは暮らしやすく、学習環境が整った街として知られている。
夢の島熱帯植物館が7・8月のイベント情報を更新、夏休み期間に合わせ、子どもだけでなく大人も楽しめるさまざまなイベントが行われる。熱帯に生息する生き物たちの特集や夜のジャングルの雰囲気を味わえる夜間開館が開催される。
立命館守山中学校・高等学校と電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーション研究所は5月16日、クラウドとSNSを用いて、適応学習を実践する「RICS(Ritsumeikan Intelligent Cyber Space)プロジェクト」を立ち上げたと発表した。
東京理科大学は、「女性活躍推進のための行動指針」を制定した。女性理工系人材育成のため、「女子学生30%、女性教員15%」など、今後6年間の具体的な数値目標も設定。大学活性化のため、女性の活躍を戦略の柱に掲げ、力を注いでいく。
青少年育成大阪府民会議は5月14日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を機に青少年リーダー養成事業をスタートすると公表。募集対象は高校生、大学生で、6月から来年2月まで計9回リーダー養成講座を開催する。
大学が研究開発した食品を一堂に集めた「大学は美味しい!!フェア」が5月28日から6月3日まで、新宿高島屋11階催会場で開かれる。東京大学など38大学が参加し、スイーツや肉、米、酒など、多彩な自信作を展示販売する。