中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は7月23日、中学受験を控えた子どもの夏休みに関する調査結果を発表した。学校から出される宿題でもっとも多いのは「読書感想文」だったが、保護者の約9割が感想文の書き方をわかっていない子どもに不安を抱いていた。
教育応援プロジェクトが主催する科学の不思議にせまる「理科の王国」が、夏休みイベント「ハカセと自由研究大作戦!」を8月23日に開催する。対象は小学生の親子で、参加費はキット購入費と受講料1,000円。
日本自然保護協会は、小・中・高校生を対象とした「わたしの自然観察路コンクール」を開催し、子どもたちが見つけた自然観察路についての解説文を添えた絵地図を9月30日まで募集する。
7月23日より、日本橋三越本店にて、巨大プラネタリウムもお目見えする「夏まつり」が開催中だ。
MKタクシーを全国8都市で展開するエムケイは7月23日、「社会人大学入学支援採用制度」を創設すると発表した。「働きながら学びたい」熱意のある人を正社員として採用し、給与保証や通学優先の勤務シフトなどでサポートする。
環境省は、「子ども霞が関見学デー」の一環として、8月6日・7日の両日、小中学生対象の特別プログラム「子どもミニ記者会見」を実施する。子ども記者として、記者会見室で副大臣などに取材することができるという。
ペットフード協会によると、平成25年度の全国で飼育されている犬と猫は約2万匹と、家族の一員として扱う家庭も多い。7月27日まで「人とペットの豊かな暮らしフェア」が東京で開催されるほか、企業や団体ではキャッチコピーや写真を募集するイベントも行われる。
ディスカバリー・ジャパンは、小学生による自由研究作品のコンクール「自由研究大賞2014」を開催する。テーマは自由。自分が好きなものや興味・好奇心を持ったことなどについて、自由に研究してまとめる。応募期間は、8月1日から10月25日まで。
桜丘中学・高等学校は、2014年の新入生からiPadを利用した授業を前提に学校指定のiPadを導入。教員や生徒が授業でどのように活用しているのか、全国から多くの教育関係者を招き、公開授業を通じた活用事例紹介を行った。
オーストラリア大使館は、オーストラリア留学に関する情報を提供するイベント「オーストラリア留学フェア2014」を10月12日、東京・御茶ノ水にて開催する。参加は無料、入退場自由。
子どもの文化・教育研究所は、「第32回全国小・中学生作品コンクール」を開催。9月1日から30日まで、自由研究などの作品を募集する。募集部門は「国語」「社会科」「理科」「生活科」のほか、「英語」「パソコン」の6部門となっている。
フマキラーは、同社が運営する「フマキッズこども研究所」の活動として、夏休み期間中、各種屋外イベントを実施する。小学生向けに自由研究の進行のヒントやコンテストの開催、生き物と触れ合いうことで生命の大切さや自然の尊さを実感してもらう屋外活動を行う。
大学受験応援サイトのパスナビは、夏休み期間中、高校生を対象に図書館を開放している大学の一覧をホームページに公開。7月22日時点で、慶應義塾大学、近畿大学など33校の情報を掲載している。
雪印メグミルクは、牛乳やドリンクヨーグルトなどの生産を行う海老名工場をリニューアルオープン、工場見学を再開した。さまざまな体験コーナーのほか、乳製品の製造に欠かせない検査過程を窓ガラス越しに見学できるようデザインされている。
学研教育みらいとエヌ・ティ・ティ・ラーニングシステムズは7月22日、新しい学習サービス「ステップ基礎小論文web講座」を開発したと発表した。オンライン授業を従来のテキストや添削指導と組み合わせることで、より個人の実力に応じた学習スタイルを実現できるという。
ゆうちょ銀行は、全国の小学生を対象にした「第39回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品を募集する。応募は9月1日から開始し、入賞作品は全国の6会場で展示される。応募作品1点につき10円が、開発途上国の子どもたちのために役立てられる。