東京都教委、発展的な学習用指導資料(中学校編)公開

 東京都教育委員会は3月3日、習熟の程度の早い生徒に対する指導の充実を図るため、「発展的な学習を推進するための指導資料<中学校編>」を公開した。また、特別支援学級向けに学習習得状況把握表を活用した指導の手引も掲載している。

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 東京都教育委員会は3月3日、習熟の程度の早い生徒に対する指導の充実を図るため、「発展的な学習を推進するための指導資料<中学校編>」を公開した。また、特別支援学級向けに学習習得状況把握表を活用した指導の手引も掲載している。

 今までの調査結果から、東京都の生徒の学力の定着状況は、習熟が遅いグループの層から習熟が早いグループの層にかけて、幅広く分布しているという傾向が見られる。そのため、児童・生徒一人一人の習熟の程度に応じた指導の充実を図ることが必要となっている。

 習熟が早い生徒には、教科書だけでなく、学習指導要領の内容を一層広げ、深め、進める学習を行うための指導が行えるよう、同教委は「発展的な学習を推進するための指導資料」を刊行。国語・社会・数学・理科・外国語(英語)の5教科について、学習事例を紹介している。

 同日に公開された、学習習得状況把握表を活用した指導の手引では、都立肢体不自由特別支援学校の知的障害を併せ有する生徒の教育課程の指導事例を紹介。実践編と理論編、資料編の3部に分かれている。
《工藤めぐみ》

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