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「京都大学ジュニアキャンパス2015」が9月13日、同大吉田キャンパス北部構内などで開催される。対象は、京都府内の中学生200人。歴史、言語、理学、工学、医学など幅広い分野のゼミや特別講義などを体験することができる。
大阪大学は、世界最先端の科学技術に興味のある高校1・2年生を対象とした「SEEDSプログラム」の受講生を7月17日まで募集している。7・8月に選考を実施し、選考通過者は最先端科学技術体験ツアー、科学研究、国際交流などに参加できる。
Z会は、学力日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム2015」を開催する。同じ高校に通う3名1組のチームが参加対象で、8月17日までエントリーを受け付けている。2015年は東京、大阪の予選会場に加え、Web予選も行う。
東京工業大学・生命理工学部は、高校生のための夏休み特別講習会を7月23日と24日の2日間開催する。「バイオの世界を探検してみよう」と題して、1日1テーマ、2日間で2テーマの講演を行う。参加費は6,990円。
国立天文台三鷹は、7月23日と24日に小中学生向けの天文教室を開催する。日程により内容が異なり、7月23日にはプラネタリウム投影機、24日には天体望遠鏡を作成する。事前申込み制で、材料費が必要。
埼玉県環境科学国際センターでは、小中学生が環境や科学を楽しく学べる講座を集めた夏休み特別企画を実施する。同時期には、次世代デジタル地球儀「触れる地球」や宇宙飛行士・若田光一氏の宇宙飛行記念品の展示も楽しめる。
河合塾が提供する情報サイトKei-Netでは、大学受験を控える人に夏休みの過ごし方をアドバイスしている。秋以降の成績の伸びに差がつく夏休みの過ごし方のポイントは、高3生だけでなく高1・2年生にも役立ちそうだ。
オウチーノ総研は、「『子どもの学力』に関するアンケート調査」を実施した。その結果、85%の母親が「小学生・中学生のときの学力は子どもの将来に影響を与える」と考えていることがわかった。
明治大学理工学部は8月5日、「2015年度夏休み科学教室」を生田キャンパスで開催する。参加費は無料、事前申込制となっており、応募の締切りは7月10日。対象学年やプログラムの詳細はWebサイトで確認できる。
小中学生向けWebサイト「学研キッズネット」で「夏休み自由研究プロジェクト2015」がオープンした。掲載する自由研究のテーマは500以上。進め方やまとめ方も紹介している、7月1日から9月30日までの期間限定サイトだ。
国際機関日本アセアンセンターは、小学生対象の体験型の東南アジア文化紹介イベント「ASEANキッズ・デー」を、8月8日に東京で開催する。さまざまな切り口からASEAN諸国の文化を体験でき、ボルネオ島の自然保護解説パネル展示など、自由研究にも役立つ展示も設置予定。
タブレットで学ぶ中学生向け通信教育の「スマイルゼミ」中学生コースでは、7月1日より「英語プレミアム」コースで「先取り英検」を開講した。英検3級を早期取得し、高校入試を有利に進めることが狙い。
大阪市は淀川区の中学生を対象にした課外授業「ヨドジュク」を8月から実施。基礎学力向上や学習習慣の形成を目的に、民間事業者を利用して同区で先行実施される。受講料は月額10,000円。経済的負担を軽減するため、「塾代助成カード」が利用できる。
旺文社は7月1日10時より、全国のファミリーマート店舗に設置しているマルチコピー機のプリントサービス「ファミマプリント」にて、学参ドットコムで取り扱う旺文社学習教材のプリントを販売するサービスを開始する。
コクヨS&Tは、現役高校生200名と中学生200名を対象に「筆記と学力に関するアンケート調査」を行った。調査結果によると、勉強が得意な生徒は筆記スピードが速く、勉強が苦手な生徒は筆記スピードが遅い傾向にあることがわかった。
横浜国立大学は、保土ケ谷区在住・在学の小学生・中学生を対象にした「がやっこ科学教室2015」を、同大学施設で開催する。教育人間科学部の教員である講師のもと、さまざまな実験や工作などを体験できるとのこと。