advertisement
advertisement
内田洋行は、図書の貸出データを通帳に印字することのできる「読書通帳機」のコンパクトモデル「読書通帳機mini」を新たに開発、11月20日より販売を開始すると発表した。低価格化を実現したことで、地方公共図書館に加え小中高など学校図書館への展開も図るという。
セイコークロックは、「百ます計算」の陰山氏監修、学力向上のための時間の使い方を提案する学習用時計「セイコー STUDY TIME」を11月20日に発売する。価格は5,000円(税別)。
TOMASは12月に、中学受験を控えた小学6年生対象のオリジナル時事問題対策講座「コレだけはやっておきたい 時事問題対策講座(コレ時事)」を、首都圏近郊の全64校で開講する。2015年に話題になったニュースを、中学受験の頻出問題と関連付けて一緒に復習できる。
主婦の友社は、「頭のいい子を育てる しぜんとかがくのはっけん!366」を発売した。自然科学の14ジャンルを網羅しており、写真やイラストを多数掲載しているほか発見をするごとに貼るシールが付属し、毎日楽しく読み進めることができるという。価格は2,300円(税別)。
首都圏模試センターは、11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、武蔵59.8、桜蔭64.1などとなっている。
首都圏模試センターは、「2016年中学入試 予想偏差値一覧(11月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は、開成と筑波大駒場が77、女子は桜蔭と慶應義塾中等部が74などとなっている。
サイバーエージェントの連結子会社で、小学生向けのプログラミング教室事業を展開しているCA Tech Kidsは12月5日より、小学生のためのプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Christmas 2015」を全国6都府県で開催する。
「宇宙には行き止まりがある?」「葉はどうして秋にだけ落ちるの?」など、子どもたちが投げかけた質問に、世界の第一人者が答える書籍「世界一ときめく質問、宇宙一やさしい答え:世界の第一人者は子どもの質問にこう答える」が、11月6日に河出書房新社から発売された。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、12月20日、小学4年生から中学3年生とその保護者を対象とした「宇宙学校・まえばし」を、群馬県生涯学習センター少年科学館で開催する。同イベントの群馬県での開催は初となる。参加は無料、11月20日より申込受付を開始する。
首都圏模試センターは11月6日、2016年度の「首都圏模試」の実施日程を公開した。「小6統一合判」は4月17日から全6回、「小5統一合判」は7月3日から全5回実施される。また、11月には「公立中高一貫校模試」と「最難関模試」も行われる。
国立天文台は12月12日夜から16日朝まで、「ふたご座流星群を眺めよう2015」と題したキャンペーンを実施する。2015年の「ふたご座流星群」は、月明かりの影響がほとんどなく、前後10年ほどの中でもっともよい条件で観察できるという。
中学入試本番まで残り3か月あまり。受験勉強に拍車がかかっている時期ではないだろうか。Amazon.co.jpでもっとも売れている中学受験入試問題集は、日能研の「理科メモリーチェック」。また、6位に日能研の「算数ベストチェック」がランクインした。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、学習に興味を持たせるコンテンツを充実させた小学校低学年モデル「XD-SK2000」と、小学校高学年モデル「XD-SK2800」の2機種を11月13日より発売する。
小学5・6年生の6割が「英語を教室の外で使ってみたい」と思っており、英語学習に意欲的に取り組んでいることがベネッセ教育総合研究所の調査で明らかになった。一方、保護者は外国語活動に対する満足度が低く、約6割が「(あまり+まったく)満足していない」と回答した。
日本英語検定協会は、2016年度「英検Jr.」のグループ単位での受験にあたるペーパー版の年間日程を発表した。テスト日は2016年6月、11月、2017年1月の全3回。英検Jr.の公開会場は設置せず、テスト会場はグループの申込責任者が定めた会場での実施となる。
東京・神奈川の中学入試解禁日の2月1日まで残り3か月を切った。志望校に合格するためには、過去問対策が重要となる。そこで、塾などが公開している過去問や入試解答速報、過去問の解説映像を紹介しよう。