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国立教育政策研究所は2月12日、「小学校学習指導要領実施状況調査」の結果を発表した。平成15年の前回調査と比べ、ペーパーテストの正答率が上昇し、「学習をすれば、普段の生活に役立つ」「学習が好きだ」という肯定的な回答が増えていることがわかった。
関西エリアを中心に教室を展開する大手進学塾の浜学園は、2015年度の国公立中高一貫校の入試結果を分析した説明会を開催する。3月10日(火)~3月18日(水)の期間中、4回開催予定。開催教室によって分析する学校が異なるので注意が必要。
いよいよ、2015年の高校入試シーズンが本番を迎える。小・中学受験などを経験していない方にとっては、初めての入試経験ということになるだろう。そんなご家庭の場合は特に、受験直前、そして当日に不安を抱く方も多いのではないだろうか。
個別指導専門塾のTOMASは、2015年度入試をいち早く分析した「2015年度中学入試 最新入試分析報告会」を2月22日(日)、ベルサール新宿セントラルパークで開催する。
NPO産業観光学習館は、現役東大生の運営協力のもと、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群スタディツアー」を3月1日(日)に開催する。ツアーのキャストは現役東大生。貸切バスで行く親子のための日帰りスタディツアーとなっている。
カトリック学校とプロテスタント学校合同の「2015キリスト教学校合同フェア」が3月21日(土・祝)に開催される。会場は青山学院高等部校舎(渋谷区渋谷)。事前予約不要で入場は無料。
ベネッセコーポレーションは2月10日、進研ゼミ小学講座チャレンジタッチの受講者を対象に、オプションサービスとして「デジタル小学生新聞」の提供を開始すると発表した。
ミッション女子9校が参加する2015年度の入試結果報告会が3月28日(土)、カリタス女子中学高等学校(川崎市多摩区)で開催される。2016年度入試に向けたパネルディスカッションや、各校の個別相談会などが行われる。
北海道教育委員会は、児童生徒の学力向上を目的に「チャレンジテスト」と題した問題を作成し、Webで公開している。集計結果を分析・活用できる「北海道学力向上Webシステム」とも連動しながら、補充学習や家庭学習などに役立てている。
平成27年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校の一般枠募集の合格発表が2月9日に行われた。東京都教育委員会の発表によると、10校の実質倍率は平均6.22倍。実質倍率がもっとも高いのは両国高等学校附属の8.32倍だった。
早稲田大学グループ会社の早稲田大学アカデミックソリューションが運営する、幼児・小学生対象の野外型理科教室「早稲田こどもフィールドサイエンス教室」は、4月より新カリキュラムにて7年目の活動をスタートさせる。
東急グループの学童保育「キッズベースキャンプ」は、2月22日(日)、子どもたちが模擬店を運営し、1日限りの街をつくるイベント「KBCタウン」を開催する。会場は浜松町の産業貿易センター。
区立小中学校で情報機器整備を進めている東京都港区教育委員会は、すべての区立小学校において、1校につき40台のタブレット端末を導入すると発表。また、区立中学校のモデル校3校においても、各校40台のタブレットを導入する。
筑波大学附属駒場中学校の合格発表が2月5日に行われ、128人が合格を手にした。各塾の合格実績によると、SAPIXが88人、早稲アカが16人、日能研が13人合格者を輩出したという。
すららネットは、インターネット教材「すらら」で学習している小中高生を対象に協働学習イベントを実施。イベントのテーマである「少子化について」に関して小中高生から集まった意見を公開した。
筑波大学附属駒場中学校は2月5日、合格発表を行った。募集定員120人に対し、第一次選考出願者744人、第二次選考出願者741人、受験者628人、合格者128人で、実質倍率は前年度と同じ4.9倍となった。