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東京都教育委員会は1月9日、平成25年9月に実施した「いじめの実態および対応状況把握のための調査」の結果を公表。いじめと認知した件数、いじめを認知したきっかけ、いじめの態様などを調査した。
河合塾は1月8日、模試データからみた2014年度大学入試直前動向を発表した。これによると、女子の医療系志願者数が大きく増加している。また、インターネット出願が私立大学を中心に広がっている。
慶應義塾大学は1月8日、平成25年・公認会計士試験の大学別合格者数で39年連続1位となったことを発表した。昭和50年から続いてきた大学別合格者数首位の記録を更新した。
東京都教育庁は1月8日、2014年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。全日制進学志望率は92.79%(前年度比0.15減)で、そのうち都立高校志望率は76.99%(前年度比0.73減)となった。
リクルートマーケティングパートナーズは1月7日、「入試制度に関する学長調査(2013)」を発表した。学長の約9割が自校の学生に「課題がある」と回答し、各大学が学生の意欲・能力を評価するために入試制度を工夫していることが明らかになった。
慶應義塾は、高等学校4校から優秀で志のある生徒を選抜し、米国の名門ボーディングスクール(寄宿学校)に派遣する「一貫教育校派遣留学制度」を創設した。留学の費用は奨学金として給付される。
中学受験塾大手の日能研が提供する日能研ディスカバリークラブが「日能研スノーキャンプ2014 ~自分を見つける、みんなと笑う。雪の不思議を知る冬の4日間」の募集を開始する。対象は小学3年生で費用は57,750円。日程は3月26日~29日。
河合塾が2014年度入試直前動向についてトピック紹介するシリーズ第5弾として私立大学の動向を発表した。河合塾が実施した全統マーク模試の結果によると、地元志向の影響を強く受け、早稲田の志願者が1割減と大きく後退している。
下村博文文部科学大臣は1月7日の定例記者会見で昨年の振り返りと文科省の意気込み、日本史必修で歴史・文化に対する教養を備えた人材育成を、朝鮮学校の高校無償化へは学校教育法に適う学校を作りをすることなどについて発言した。
関西で進学塾を展開する浜学園、日能研関西、アップの3社は、教育水準向上を目的とした一般社団法人「関西教育機構」を2014年4月に設立すると発表した。
早稲田アカデミーは、新高校生を対象に「東大現役合格セミナー」「東大水準模試」「センター試験分析会 英語・数学」を開催、参加者を募集している。
中京大学と岐阜薬科大学は1月6日、全国初となるMBA(経営管理学修士)と博士(薬学・薬科学)の両方の学位が取得できるダブルディグリー制度に関する協定を締結した。医薬の研究と経営両面で活躍できる人材育成を目指していくという。
文部科学省は、平成25年度私立学校施設の耐震改修状況の調査結果を発表した。私立の幼稚園~高校の耐震化率がもっとも高いのは「静岡県」95.5%、もっとも低いのは「山形県」59.9%であることが明らかになった。
SAPIX小学部を運営する日本入試センターは、幼児教室こぐま会を運営する幼児教育実践研究所と提携し、幼児教育事業「幼児教室サピックスキッズsupported by こぐま会」をはじめる。2014年4月には、第一号教室となる代々木校をオープンする。
進学塾・SAPIXが2013年度神奈川県立高校特色検査の出題分析と対策を発表した。特色検査の出題方針や特徴を具体例をあげて紹介している。
鹿児島県立楠隼中学校・楠隼高等学校が平成27(2015)年4月に開校する。ロケットセンターがある立地を活かし、JAXAと連携して中高一貫教育を行う。全寮制の男子校で、全国から生徒を募集する。