advertisement
advertisement
教育用アプリやコンテンツの開発などを行うスーパーワンは、2015年6月、授業支援アプリの実証実験として、千葉県立国分高等学校のICTを活用した特別授業にアプリの提供や通信環境の設定、タブレット端末の貸出などを行った。
茨城県は、4月21日に実施された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、県内の結果および学力向上の成果が見られた取組みをホームページ上に公開した。取手市立藤代南中学校や鉾田市立大和田小学校など3校の事例を紹介している。
大阪市は9月8日、「大阪市通学路交通安全プログラム」を策定したことを公表。関係機関が連携し、児童生徒が安全に通学できるよう通学路の安全確保を図る。PDCAを繰り返し行うことで安全を確保する。
桜美林学園は9月4日、小中一貫教育を行う義務教育学校の新設方針について発表した。国際バカロレア機構の国際的な教育プログラムを導入し、2021年の開校を目指す。
東京有明医療大学は、スポーツ医科学研究を体験できる高校生対象の公開講座「ビデオ映像を使ってケガに繋がる動きを観察してみよう!」を9月26日に開催する。
福岡市は平成27年度全国学力・学習状況調査の結果概要を公表。小学校は5教科のうち2教科で全国平均を上回った。中学生では数学Aは全国平均と同率で、ほかの教科はすべて上回り、前年度の好結果を維持している。
日本教育情報科振興会は、教育委員会や学校、市区町村役場の担当者を対象とした「これからという地域や学校のための教育ICT導入とタブレット活用実践セミナー2015秋」を10月24日に大阪、10月31日に東京で開催する。
気象庁によると、台風18号は9月9日昼前までに東海地方に上陸し、9日夜には温帯低気圧に変わり日本海に進む見込み。気象警報が発令されている地域では休校措置をとる学校もあり、代々木ゼミナール名古屋校では9日午前の授業を休講とする。
文部科学省は、2015年度の学校などの文教施設に関するセミナー「未来につながる学校づくりセミナー」を東京、大阪の2会場にて開催する。東京会場は10月22日、大阪会場は10月29日開催。いずれも参加定員は200名となっている。
第35回全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ)が9月11日夜9時より日テレ(NTV)で放送される。地区大会で選ばれた47都道府県代表の高校と特別枠13高校の計60高校120人が、クイズ日本一の高校生ペアを目指して戦う。
Z会進学教室(関西圏)は10月3日、中学受験をせずに難関高校を受験したいという小学6年生のために「6V/小6難関高校受験コース」を開講する。月2回の授業と質問日を通して、小6の今必要な内容を丁寧に指導していくという。
大阪府国際化戦略実行委員会は、世界で活躍する人材を育成するため、海外留学費用の一部を助成する「おおさかグローバル奨学金」および、海外研修引率者の費用の一部を助成する「海外研修引率助成金」の申請の受付を開始した。
学校現場で子どもたちに経済を教えるうえで役立つ考え方や知識を実践的に学ぶ講座、「先生のための『夏休み経済教室』」が8月17日、18日の2日間、東京証券取引所・東証ホールで開催された。
東京駅前の再開発に伴い、再開発予定地区の中央に位置する中央区立城東小学校が、地上45階(約245メートル)の超高層ビルの低層階に入る。着工は平成30年1月、竣工は平成33年4月の予定。
自民党が、飲酒や喫煙の解禁年齢引き下げを検討していることを受け、日本禁煙学会などの団体が9月7日、安倍晋三総裁らに引き下げ反対を求める要望書を提出した。
信州大学は9月3日、現在の経済学部に変わり、2016年4月新たに「経法学部」を設置すると記者会見で発表した。社会で必要とされる力を身につける新カリキュラムが用意され、これまでの経済学部とは大きく生まれ変わるという。