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京都大学と富士通は、効果的な教育手法の確立や学生の自主的な学習促進に役立てるための共同研究について発表した。学習エビデンスデータを活用した新しい教育・学習実現のための研究だという。
「第22回京都千年天文学街道アストロトーク」が10月4日、京都大学総合博物館で開催される。対象は小学生以上。「天文学講演」と3Dメガネで宇宙の姿を解説する「4次元宇宙シアター」を組み合わせたイベントだ。
沖縄県与那国町は2015年度の全国学力テストにおいて、小中学校とも全科目で全国平均正答率を上回ったという。フィオレ・コネクションは、「東大NETアカデミー」の現役東大生効果とみている。
鹿児島県の伊藤祐一郎県知事が、8月27日に行われた総合教育会議で発言した「高校教育で女子に(三角関数の)サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」との一言が波紋を呼んでいる。
茨城県教委は「教職員アイデアオリンピック」の募集を始めた。授業をおもしろくする方法、自治体の事業の活用法、学校の特色ある取り組みなど、教育をよくするアイデアを募るもの。
文部科学省は8月27日、平成28(2016)年度開設予定の大学の学部等の設置届出について発表。設置届出を受理した大学(平成27年6月分)は14校、武蔵野大学がグローバル学部を設置するほか、京都産業大学が理学部宇宙物理・気象学科を設置する。
ワオ・コーポレーションと、つながる地域づくり研究所が設立した、スマイル学習協議会は、佐賀県武雄市の小・中学校で実施されている「スマイル学習(武雄式反転授業)」用のコンテンツの全国提供を開始した。
日本教育工学協会(JAET)は8月24日、学校情報化先進校として、大阪市立本田小学校など6校を決定した。10月9日と10日に開催される全日本教育工学研究協議会全国大会の開会行事で先進校6校を表彰する予定。
日本入試センターは、高大接続・大学入試改革に対応した論理力評価テスト「SRT(Scholastic Reasoning Test)」を11月に実施する。同社によると、中学校1年生を対象とした模試でSRTを実施するのは国内初。
国内のグローバル大学が集結する「Go Global Japan Expo」が、12月20日に明治大学駿河台キャンパスで開催される。当日は大学による個別相談ブースや講演会などが実施される。参加費は無料、入退場自由。
「教育進学総合研究所」は8月27日、業種別就職者数ランキング2015を発表した。1位は銀行が「早稲田大学」、電力が「名古屋大学」など、多くの業種で旧帝大や早慶上智、MARCH、関関同立といった有名大学が上位を占めた。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第11弾では、自己分析について話を聞いた。
学校行事の写真をインターネット販売する「フジフイルムスクールフォト」は、子どもの写真を自動で選別できる顔認識機能を9月10日より提供する。目視と比べ3分の1の時間で写真を見つけられるという。
米国経済誌「Forbes」は、Webサイト「Forbes」で「アメリカ大学ランキング2015(America's Top Colleges)」を公表している。このランキングは、フォーブスが独自の基準で米国内の大学をランク付けし、100校を選出するもの。
大阪市教育委員会は8月25日、いじめ対策基本方針を策定した。人間関係の修復よりも被害者の尊厳を守ることを最優先と定め、救済ルートの確保や、加害者側に転校を打診するなどの対処ルールを明確化した。
横浜市教育委員会は8月26日、平成28年4月からの通学区域特認校の就学者募集について発表。小学校2校、小中一貫校1校、中学校2校が、就学区域外からの児童・生徒を募集する。また、10月以降、各学校で説明会や公開授業が行われる。