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全国修学旅行研究協会主催「第32回全国修学旅行研究大会」が7月30日に開催され、多くの修学旅行に関心を持つ教員・教育関係者や、教育旅行の受入れに従事する自治体・行政の担当者等が参加した。
アイシン精機は8月8~16日の期間、「ミラノデザインウィーク2015」の出展内容を紹介するイベント「ミラノデザインウィーク in MIDLAND SQUARE」をミッドランドスクエア(名古屋)で開催中だ。
東京工業大学社会人教育院は、蔵前工業会と共催で9月30日より5回にわたり講演会「バーチャルリアリティの最前線」を開催する。チームラボ取締役 田村哲也氏や同大学 長谷川晶一准教授ほかVR研究・技術に携わる講師が登壇する。
メーリングリストサービス「らくらく連絡網」を提供するイオレは、子どもを持つ親に夏休みの宿題についてアンケートを実施した。夏休みの宿題を最後まで大慌てで片づけたり、終わらないで新学期を迎える子どもは5割以上いた。
小学受験統一模試は、「完全志望校別 選抜模試」を9月13日と20日に実施する。年長児が対象の私立難関校別の模試。過去の統一模試の成績優秀児のみが受験できる選抜模試で、例年1,000人以上が受験している。
大学入試情報サイトのKei-Netは、日本私立学校振興・共済事業団の2015年度の私立大学・短期大学の入試志願動向の調査結果をもとに、入試の特徴をまとめた。定員割れの私立大学は15校減り250校になったほか、定員充足率は地域によって差が出ている。
全国の高校球児たちが夢見る舞台「甲子園」には、今年も数多くのファンが球場に押し寄せている。熱狂的なファンは甲子園を独特の色に染めていくが、それは球場のみに限った話ではない。球場内にある土産物屋も独特の雰囲気をまとっている。
岩手県矢巾町において中学生がいじめを苦に自殺したとされる問題を受け、文部科学省は8月4日付で、全国の教育委員会などに「いじめ防止対策推進法」に基づく点検項目などを通知した。いじめ対策組織の活用や対応などについて盛り込んでいる。
市川・浦安地区の私立・公立高校16校が参加する「市川・浦安地区 私立・公立高等学校 合同個別説明会」が9月に行われる。9月3日は行徳文化ホールI&I、9月9日は市川市I-linkルーム/ホールで開催される。
CG高等館東進衛星予備校と神奈川新聞社が主催する「大学進学フェスタ2015 in Yokohama」が、10月4日にパシフィコ横浜で開催される。120大学が横浜に集まり、「知る、聴く、体験する」ことのできる参加型の相談会だという。
北海道教育委員会は8月6日、平成27(2015)年3月実施の公立高校入学者選抜の実施状況を発表した。募集人員37,550人に対し、合格者数は33,150人で、定員充足率は88.3%だった。合格者の平均点、正答率、学校別の受検者数と合格者数などを公表している。
麗澤大学(千葉県柏市)は、8月25日に高校教員を対象とした「高校教員のための道徳教育講座」を開催する。平成25年度から千葉県の県立高等学校において必修化された「道徳の時間」の授業展開の一助として行なうもので、今回で3回目となる。
文部科学省と国立科学技術振興機構(JST)が8月5日・6日に大阪で開催した、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会において、熊本県立宇土中学校・宇土高等学校が文部科学大臣表彰を受賞し、延べ36校が表彰された。
文部科学省は8月6日、平成27年度の学校基本調査(速報)の結果を公表した。不登校の小中学生は12万3,000人にのぼり、2年連続で増加した。小中学校の在学者数は過去最低を更新し、不登校児の割合は小学校で過去最高の0.39%となった。
ベネッセコーポレーションは、ELS Language Centers(ELS)のプログラムやカリキュラムを用いた課外英語教育プログラムを東北大学に提供することを発表した。対象者は、海外留学を目的とする意欲的な学生で、定員は年間300名程度。
広尾学園中学校・高等学校では、7月21日、「医進・サイエンスコース」授業の一環で、高校2年生を対象とした「チーム医療講演会」が行われた。当日は、医療現場に携わる現役病理医や看護師が、生徒たちに講義やワークショップを行った。