東京と隣接エリアの私立中高一貫校16校が参加する「私学体験フォーラム in TOKYO 2014」が11月16日、和洋九段女子中学校高等学校で開催される。参加費は無料、事前申込みが必要。
中央大学の新総長・新学長として商学部の酒井正三郎教授が11月6日に就任した。前総長兼学長の福原紀彦氏は、2013年6月に総長職を辞職、学長としても11月5日で任期満了になった。新たに就任した酒井氏の任期は両役職とも3年間となっている。
愛知県は、平成27年度の公立高校の入学者募集について公表した。全日制Aグループの学力検査は3月12日、Bグループは3月9日に実施される。来年度の中学校卒業見込み者は前年度より814人減少し73,613人となったことから、県立高校で10学級減を行う。
大分県教育委員会は11月5日、ワンランク上の授業を推進する「新大分スタンダード」を公表した。習熟の程度に応じたきめ細かな指導の充実や問題解決的な授業を展開し、ワンランク上の魅力ある授業を目指す。
千葉県教育委員会は11月5日、ホームページ上に「家庭学習のすすめ」と題した特集を掲載した。発達段階に応じた家庭での支援のポイントをまとめたリーフレットなど、小学生や保護者、先生向けに家庭学習を充実させるためのヒントを紹介している。
チエルは11月6日、児童用の個別学習型教材と教師用インタラクティブ型教材がパックになったタブレット対応教材「小学校のチャレンジミニドリル」第1巻を全国の小学校や教育委員会などに向け発売した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月6日は神田外語大学、駒沢女子大学、東京家政学院大学、東京経済大学、神奈川工科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
神奈川県は、10月31日、平成26年度の全国学力・学習状況調査の結果を分析し詳細を公表した。小学校、中学校ともに全国平均を下回る科目もあり、特にその差が年度を追うごとに開いている小学生国語・算数のA問題ついては注意が必要だ。
文部科学省の国立大学法人評価委員会は11月5日、国立大学と共同利用機関について、平成25年度の評価結果を公表した。計90法人のうち、89法人は中期目標に計画的に取り組んでいると認められたが、東京工業大学は法令順守面で改善課題が指摘された。
東京都市大学付属中学校は、2015年度より英語を得意とする受験生に幅広い機会を与えることを目的に、英語科目必須の「グローバル入試」を導入すると発表した。
国内のグローバル大学60校が集結する大博覧会「GO Global Japan Expo」が12月21日(日)に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催される。進学相談ブースや英語勉強法の講演などのプログラムを予定している。参加費は無料で、入退場自由。
Z会は11月24日、小学生と保護者を対象とした体験型漢字講座「横浜漢字探検隊 漢字ジェスチャー大会」を横浜教室にて開催する。定員は100名で、先着順。参加者には「人体からできた漢字」カードが進呈される。
神奈川県横浜市教育委員会は10月30日、市立小中学校12校36名の前期末通知表に誤記載があったことを公表した。保護者からの指摘などで判明したもので、現在は正しい通知表が再配布されている。
京都大学は、全国の高校1・2年生を対象とした合宿制学習プログラム「数学の森コンテスト」を12月24日から26日の2泊3日で開催。現在、参加者を募集している。
芝浦工業大学は、平成26年度文部科学省スーパーグローバル大学等事業「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されたことを受け、同事業について発表するキックオフ・シンポジウムを11月8日(土)に開催する。また、同大学では子ども向け講座を展開している。
千葉県教育委員会は11月4日、平成26年度版教育便覧をホームページに掲載した。毎年5月1日時点で実施する「学校基本調査」と「進路状況調査」の結果を中心に、教育行財政や学校統計などを収録している。