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総務省統計局は、日本の社会や経済状況をまとめた「明日への統計2015」を作成しWebサイトに公開した。「平日の勉強時間は大学生がもっとも短い」、「小学生から高校生が行うボランティアはまちづくり活動が多い」といった暮らしの側面を紹介している。
河合塾は6月15日、2015年度の大学入試動向を分析し、総括した結果を公表した。ポイントとして、「現役中心入試へ」「新課程初年度入試」「文低理高崩れる」の3点をあげている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月16日は城西大学、神田外語大学、武蔵野大学、立正大学、神奈川工科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。立正大学が教職教育センターを新設など。
就職ジャーナルの「学生×シゴト総研」が行った調査では、大学2年生から大学院2年生でインターンシップに参加したことがある学生は21.6%と、参加経験があるのは約5人に1人であることがわかった。
子どもの相対的貧困率は1990年代半ば頃からおおむね上昇傾向にあり、就学援助を受けている小中学生の割合は、平成24年度に過去最高の15.6%となったことが、内閣府が6月11日に公表した「平成27年版子ども・若者白書」より明らかになった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月15日は学習院大学、玉川大学、東京工科大学、明治大学、テンプル大学ジャパンキャンパス、京都外国語大学、札幌学院大学、京都産業大学の情報を紹介する。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は、2015年の「アジア大学ランキング」を発表した。東京大学は2014年に続く3年連続の1位を獲得し、2014年に7位だった京都大学は9位にランクダウンした。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月12日は聖学院大学、駒澤大学、玉川大学、明治大学の情報を紹介する。明治大学総合数理学部が「わくわくサイエンスラボin中野」を小・中学生対象に開催など。
東京都教育委員会は6月11日、平成27年度東京都公立学校教員採用候補者選考(28年度採用)の応募状況を発表した。応募者数は前年度比708人減の17,367人、応募倍率は6.0倍と過去5年間でもっとも低い応募倍率となった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月10日は金沢工業大学、聖徳大学、拓殖大学、明治大学、国際大学、追手門学院大学の情報を紹介する。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、大学ランキング「アジア2015」を発表した。1位はシンガポール国立大学、2位は香港大学。日本の最高順位は東京大学で12位とアジアトップ10から初めて外れた。しかし、アカデミック評価指標では1位となった。
世界大学評価機関の「Quacquarelli Symonds(QS)」は、2015年のアジア大学ランキングを発表した。総合評価第1位はシンガポール国立大学、第2位は香港大学、第3位は韓国科学技術院(KAIST)だった。東京大学は2014年の10位よりランクを落とし、12位だった。
東洋大学は6月9日、同大白山キャンパスにて、佐賀県武雄市のICTを活用した教育の検証報告を行った。小学1年生に8回にわたって実施したプログラミング授業は98%が「楽しかった」と回答し、楽しくなかったと回答した児童はいなかったという。
明治大学は、難民のふるさとの味を学食で提供する「Meal for Refugees」を今年も開催している。生田キャンパスではすでに終了しているが、駿河台・和泉・中野キャンパスともに6月15日から。数量限定で、売切れ次第終了となる。
関西大学は、広告会社の大広、無人航空機を活用した海岸モニタリングシステムを開発したブルーイノベーションとともに産官学連携で「360°frontier」プロジェクトを発足。地域の魅力発信に取り組む。
日本マイクロソフトは、理工系の女子大学生・院生を対象とした、クラウド(ビッグデータ)時代の「発想力」「分析力」を身につけるワークショップを開催する。6月13日の午後1時~午後4時半に、日本マイクロソフトで行われる。費用は無料で、先着40名が参加できる。