J-POWERは2020年2月12日、第33回エコ×エネ・カフェ「衣食住から考えるSDGsアクション ~大人と子どもが作る未来~」を開催する。対象は、エコとエネに興味がある学生(大学生以上)・社会人。参加費は無料。応募はWebサイトにて受け付けている。
シャープは2020年1月10日、電子辞書「Brain(ブレーン)」の高校生モデル「PW-SS7」「PW-SH7」、大学生・ビジネスモデル「PW-SB7」の新商品、計3機種を発表。1月23日に発売する。希望小売価格はオープン。
TOEFLテスト日本事務局とCIEE国際教育交換協議会は、TOEFLテストの「受験者向けWebサイト」を全面リニューアルした。コンテンツをより充実させ、デザインはTOEFLテストの開発・運営団体「Educational Testing Service(ETS)」のWebサイトと統一させた。
幼児期に保護者から「やりたいことを大切にしてもらった」と感じている人は現在の自己評価が比較的高く、将来に前向きな傾向にあることが、ベネッセ「こどもちゃれんじ」の「新成人の意識・幼児期に関する調査」のより明らかになった。
大栗紙工は、発達障害者を支援するUnBalanceと企画立案し、発達障害者の要望を吸い上げ、ユニバーサルデザインの視点をを取り入れた、初めてのオリジナルノート「uni note(ユニノート)」を、2020年1月15日に発売する。色はラベンダーとレモンの2種類でB5サイズとなる。
北海道大学と似鳥国際奨学財団は2020年1月6日、「北海道大学みらいIT人財奨学金」を創設したことを公表。数理・データサイエンス分野に特化した奨学金制度で、最先端の研究を通して、地方創生に貢献する意欲のある学生を対象に給付される。
海外留学推進協会は2020年1月18日、海外留学を希望する学生、社会人および関係者を対象とした「マレーシア&シンガポール大学留学説明会」を全研プラザ3階会議室にて開催する。
留学ジャーナルは2020年1月7日、語学力不問、授業料・滞在費・航空運賃全額支給の「2020年留学奨学生」を、高校生・大学生・社会人の各部門にて募集開始した。募集人数は各部門1名ずつ。
旺文社教育情報センターは2020年1月6日、旺文社刊行「大学の真の実力 情報公開 BOOK」の卒業者データから算出した特徴についてWebサイトで公表した。2019年の進路決定率は90.4%で、4年連続でアップするも上昇幅は年々縮小している。
大学生に関する2019年のニュースは、高等学校のニュースと同様に「大学無償化」(高等教育修学支援)や、大学独自の奨学金制度など、新たな取組みに注目が集まった。リセマムが選ぶ2019年の「大学生」重大ニュースを発表する。
大和書房は2019年12月16日、ニンテンドーDS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズの監修者でもある川島隆太氏の著書「記憶力と判断力がよくなる速音読ノート」を刊行した。
文部科学省は2019年12月25日、私立大学等の2018年度(平成30年度)入学者における学生納付金等調査結果を公表した。2018年度の私立大学(学部)の初年度学生納付金は、前年度(2017年度)より0.2%増となる133万6,033円だった。
日本数学検定協会は、LINEが社会貢献活動を担う財団として設立したLINEみらい財団と教育分野で連携していくことを発表した。数学検定のLINE公式アカウントで、数検の階級診断や計算問題などのコンテンツを2020年より順次提供していく。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で2019年11月に売れた本のベスト10を発表した。東北大学の1位は「白銀の墟 玄の月 第四巻」(小野不由美著)で、東京大学や名古屋大学など多くの大学でランクインしている。
総合人材サービスのパーソルホールディングス(以下、パーソル)は2019年12月24日より、「“はたらく”の未来を考える 学生日本代表」の募集を開始した。応募締切は2020年1月22日。
年末年始は海外渡航が増えることから、各大学では注意喚起している。お茶の水女子大学はWebサイトで危険レベルの高い国や地域への渡航は控え、滞在中の行動にも十分気を付けるよう呼び掛けている。