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Textrade運営事務局は、金欠で悩む大学生に向けた教科書フリマアプリ「Textrade(テキストレード)」をリリースした。毎学期必要になる教科書代で困っている大学生と、不要になった教科書を売りたい大学生をつなぎ、学生の経済的負担軽減を目指す。
京都大学は、経済的に困窮しながらも意欲ある学生を支援するため、民間企業や個人からの寄付金を基金とした大型奨学金プロジェクト「Create the Future Project(CFプロジェクト)」を立ち上げ、2022年4月から返済不要の奨学金として給付を開始する。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「電子辞書」を発表した。
日経HRと日本経済新聞社は2021年6月2日、企業の人事担当者から見た大学イメージ調査「就職力ランキング」を発表した。総合1位は「北海道大学」が2年連続でランクインした。
日本漢字能力検定協会は2021年6月1日、第9回「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」の作品募集を開始した。募集テーマは「贈りたい漢字とメッセージ(120字以内)」。応募締切は9月24日(必着)。
アジアのドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」は、新たなパッケージプラン「学校法人 教育利用コース」の提供を開始した。教育利用に限定した学校法人との団体一括契約で、年間10作品を学校や自宅で視聴できる。
旺文社は2021年5月31日より、5月28日・29日・30日に本会場・準会場で実施された、2021年度英検第1回検定対応の「英検一次試験解答速報サービス」の提供を開始。リーディング・リスニングの自動採点、ライティングの自己採点ができる。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2021年5月31日、2021年度の国公立大学医学部の入試結果を公表した。
日本英語検定協会は2021年5月28日、2021年度第1回「英検S-CBT」7月実施分の申込締切日を延長すると発表した。第2回検定を待たずに早めに英検を受験したい人等は、英検S-CBTで直近の実施分に申込みできる。締切日等は、試験日ごとに異なる。
日本経済新聞社は、シリーズ 教育を考える第2回の参加型Webセミナー「待ったなしの入試改革」を2021年6月14日に開催する。参加無料で事前申込制。申込みには日経IDが必要。
代々木ゼミナールは2021年5月25日、2021年度国公立大学入試における合格者の成績をWebサイトに公開した。合格者の成績最高点・最低点・平均点が確認できる。
お茶の水女子大学 理系女性教育開発共同機構は2021年6月13日午後2時から、女子高校生・中学生、保護者、教員、女子大学生・大学院生を対象に、Zoomによるオンラインで「第30回リケジョ-未来シンポジウム」を開催する。申込みは6月10日まで。参加無料。
神田外語グループは、読売新聞社との共催イベントである「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」の、節目となる第10回大会を開催する。対象は、大学・大学院・短期大学・専門学校および4年次以上の高等専門学校に在籍する正規課程学生と、それに準ずる学校の学生。
自分に合った給付型奨学金が5分で見付けられるサービス「My奨学金」を運営するCronoは2021年5月26日、β版サービスの改善に加え、奨学金情報に精通した「奨学金ソムリエ」への相談機能を追加し、正式にサービス提供を開始することを発表した。
旺文社教育情報センターは2021年5月25日、「2021年入試改革元年コロナ禍入試の記録」をWebサイトに掲載した。英語成績提供システムと共通テスト記述式の導入見送り後、新型コロナが襲い、混乱続きとなった2021年の大学入試についておもな動き等を記録としてまとめている。
文部科学省は2021年5月25日、「新型コロナウイルスの影響を受けた学生への支援状況等に関する調査」の結果を発表した。2021年度前期分の授業料の納付猶予を実施または実施予定の大学等は95.7%。独自の授業料等減免を実施または実施予定の大学等は70.7%であった。