埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2020年8月7~9日と14~16日、小中高生と保護者を対象に「夏休みピースチャレンジ」を開催する。アニメ映画やミニ授業、展示見学などを通して、戦争と平和について考える内容で、夏休みの自由研究として取り組むこともできる。
Waffleは、2020年8月に開催する女子中高生限定のコーディングコース「Waffle Camp(ワッフル・キャンプ)」の受講生を募集している。HTMLとCSSのコードの書き方と、GitHub Pagesを使ったWebサイト公開の仕組みを学ぶことができる。参加費は1万9,800円(税別)。
れいこう麗澤会は2020年7月11日、第1回「オンラインれいたくキャリアトーク『国際教養』って何を勉強するのか教えて!」を開催する。法政大学、上智大学、国際教養大学の大学生・卒業生が、「国際教養」とは何かをレクチャーする。参加費は無料。
CIEE国際教育交換協議会は2020年8月8日、立命館アジア太平洋大学との共催にてオンラインセミナー「~TOEFLテスト特別授業~『英語で学ぶチカラ』が拓く未来」を開催する。
神奈川大学は全国の高校生を対象に「第19回 神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」の論文を募集している。締切は2020年9月4日。高校生ならではの発想・着眼点で書かれた独創的な論文を募集。受賞論文は作品集として出版される。
理工系進路の魅力を伝えるイベント「女子中高生夏の学校2020」が2020年8月16日、23日、30日の3日にわたり開催される。例年2泊3日の合宿形式で行われていたが、2020年はオンラインで実施。中学3年生から高校3年生までの女子中高生、定員60人を募集する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、Web上で「2021年度バーチャル合同学校説明会」を開催。引き続き出展校を募集している。開催期間は、2021年3月末まで。参画のお問合せは、下記の問合せボタンから。
beoは2020年7月25日から26日、海外から約30校の大学や進学準備校が参加するオンライン上の留学イベント「beo バーチャル留学フェア 2020 夏!」を開催する。海外大学の現地担当者にコース選びや出願、奨学金、キャリアづくりなどについて直接相談できる。
教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト「たのしいmicro:bitコンテスト2020」は、2020年8月10日まで応募作品を募集している。グランプリを決める決勝大会は、10月開催の「Maker Faire Tokyo 2020」にて行う予定。
アルバ・エデュは2020年7月2日、タレント・エッセイストの小島慶子による「オンラインおうち学校」を開催する。小学生に向けて「社会の多様性」について語る内容。対象は年長から大人まで。費用は無料。申込みはWebサイトにて受け付けている。
関西大学社会連携部高大連携センターは2020年8月1日、セミナー「入試物理と大学での学び~高校物理から自然科学研究、社会貢献へ~」を千里山キャンパスで開催する。これから物理を学ぼうとする高校生に向けて、講義や実験を展開する。参加無料。申込締切は7月26日。
角川ドワンゴ学園N高等学校は2020年6月22日・24日・25日の3日間、N予備校のプログラミングコースにて「Webアプリケーション」「Unity」「Webデザイン」の3教材をそれぞれの基礎から学べる特別授業を実施する。授業は一般会員へも公開する。
京都弁護士会は、中高生を対象とした「ジュニアロースクール」を2020年8月2日にオンラインで開催する。参加者は裁判員になり、判断を下す「評議」を体験。評議終了後には現役弁護士への質問や進路相談を受け付ける。
集英社は、「第1回 高校生のための小説甲子園」の応募作品を募集している。締切は2020年7月30日。高校生、高等専修学校、各種学校の生徒であれば、ジャンルを問わず応募可能。7つのブロック予選を通過した作品の筆者は10月25日に東京で行う本選に出場する。
ライセンスアカデミーは2020年6月、高校生対象の「オンライン大学・短期大学・専門学校 進路相談会」を開催する。普段はオープンキャンパスや説明会に参加して聞いている説明を自宅などで聞くことができる。参加費は無料。事前申込制。
教育関係者有志によるオンライン授業展示会「第3回これからのみんなの授業展」が、2020年6月28日に開催される。当日は、ZOOMとYouTubeLIVEによる8つの授業展示、2つのトークセッション、オンライン社会科見学を予定。参加無料、入退出自由。事前申込制。