朝日新聞社は、2020年9月20日に開催する地球教室2020「かんきょう1日学校」のオンライン視聴者を募集している。対象は、小学1年生から高校3年生。視聴無料・事前申込制。
早稲田大学の学生主催による「早稲田祭2020」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年11月7日~8日にオンライン開催を決定した。早稲田大学と協議を進め、例年の早稲田祭の規模の大きさや来場者数を鑑みて早稲田祭の長い歴史において初めてのオンライン開催となる。
駿台予備学校は2020年10月1日から31日まで、高校生や受験生らを対象とした「秋の大学フェア」をWebサイトで開催する。Webオープンキャンパスを実施するほか、駿台講師による入試ワンポイントアドバイス、駿台職員による入試情報講演などを行う。参加費は無料。
Loohcsは2020年9月6日、中学1年生から高校3年生を対象に、慶應義塾大学教授の冨田勝氏によるオンライン無料講座を開催する。参加希望者は、9月5日までに申込フォームにて申し込むこと。
大塚製薬は2020年9月1日から14日、「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル5」を開催している。超良問ドリルLINEアカウント内でランダムに出題される問題に回答し、5問連続正解を目指す。5問連続正解者には、カロリーメイト(2本入り)と引き換えられるクーポンを進呈する。
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)は2020年10月3日、「女子中高生のみなさん 東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2020」をオンラインで開催する。工学研究の最先端技術や魅力などを紹介する。
文部科学省は2020年10月4日、総務省と共催で、「主権者教育推進オンラインシンポジウム」を開催する。自治体などによる取組発表やパネルディスカッションを実施する。定員は会場参加30名、オンライン参加200名程度。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
クラーク記念国際高等学校は2020年9月12日、「ロボットが教育にやってくる!なぜロボットに触れた生徒は育つのか」をテーマとしたイベント「次世代型教育のあり方を考えるオンラインフォーラム」を開催する。参加無料。
アーススクールは2020年9月27日、小学4年生から高校3年生を対象にした、子ども同士のディスカッションで世界探究を体験するイベント「青年海外協力隊員と世界探求・アフリカを通して考える、“世界”」を開催する。参加費は無料。Webサイトにて先着25名を募集する。
中3生・高3生の校外学習費が前年比で1か月8,000円減少し、新型コロナの影響で「受験勉強や志望校選びに支障が出ている」という受験生が7割にのぼることが2020年9月2日、ベネッセコーポレーションの調査より明らかになった。調査結果を受け、受験生の無償支援を開始した。
理化学研究所と東京工業大学、大阪大学は2020年9月13日から22日、第26回SuperCon 2020の本選出場予定者である高校生・高専生がスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を体験するオンラインイベントを開催する。
東京大学は、高校生のためのオープンキャンパスを2020年9月21日・22日の2日日間、オンラインで実施する。映像の配信やウェビナー機能を使用した質問会・相談会を中心として行われる。また、第2弾として2021年1月にも開催する。
理化学研究所は2020年9月25日、「理研DAY:研究者と話そう!」をオンラインで開催する。7月から開催しているイベントで、今回のテーマは「水の不思議!石けんをつける前に手を濡らすのはなぜ?」。対象は小学生~大学生、一般。
廣告社は2020年8月22日から9月6日まで、医療系の学部学科をもつ大学が集まるオンライン進学相談会「医療系学部進学EXPOオンライン」を開催している。医・薬・看護・医療技術分野の学部・学科がある大学を調べることができるほか、オンライン個別相談も受け付けている。
N予備校は「学ぶって面白い」をテーマに、2020年8月26日から3夜連続で夏の特別授業を実施する。タイムマシンの検証から日本語・英語の違い、SNSの作り方まで、わかりやすく解説する。視聴はN予備校またはニコニコ生放送で配信する。
京都大学では、2020年10月3日から11月4日を「京大ウィークス2020」とし、全国各地にある21の教育研究施設にて、見学会や講演会などのイベントを実施する。対象年齢はイベントごとに異なる。