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教育・受験サイトの「リセマム」は、子どもの学びや遊びに役立つ、夏休みの教育イベントやワークショップ情報など、2018年6月11日から17日までに紹介した夏休み情報をまとめて掲載する。
東京医科歯科大学は2018年7月31日、都内在住・在学の中学生を対象とした「中学生医療体験教室」を開催する。救命救急から訪問診療まで、たくさんの患者を救っている最新チーム医療について知ることができる。定員は100名、参加費無料。申込みは7月10日まで受け付ける。
電気通信大学は、理工系に興味のある女子中高生応援プロジェクト「匠ガール体験合宿2018」を、2018年8月1日・2日の1泊2日の日程で開催する。ラボ体験やモノづくり体験、先輩匠ガールとの座談会などを実施予定。参加費は7,000円。先着50名を募集する。
埼玉県立近代美術館は、子どものためのワークショップ「MOMASのとびら」の夏休み特別版として2018年8月、「サマー・アドベンチャー2018」を開催する。アーティストを講師に招き、描画活動や企画展鑑賞などを楽しむ4種類のプログラムを企画している。
IT×ものづくり教室LITALICOワンダーは、未就学児(年中)から高校生まで参加できる夏の特別講習「サマーラボ2018」を2018年7月14日から9月2日の期間に開催する。ドローンを使ってプログラミング体験ができるワークショップなど12コースある。
シャンティ国際ボランティア会は、2018年7月20日から8月20日まで夏休み子どもボランティア「おやこで絵本をアジアに届けよう」キャンペーンを実施する。絵本に翻訳シールを貼ってアジアの子どもたちに届けるプロジェクトで、先着50名を募集。
六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」に2018年夏、デジタル地球儀「触れる地球」や、沖縄美ら海水族館の協力による水槽が登場する。屋上のスカイデッキでは、宇宙や星について学べる子ども向けワークショップを開催する。
河合塾は2018年6月から7月にかけて、中学生・高1・2生とその保護者を対象に、特別進学講演「親子で乗り切る大学受験」を開催する。申込みは、Webサイトまたは電話、校舎窓口にて受け付けている。参加無料。
日本学術振興会(JSPS)は2018年6月1日、「ひらめき☆ときめきサイエンス」の平成30年度(2018年度)実施プログラム一覧をWebサイトに掲載した。対象は小学5・6年生から高校生。全国でさまざまなプログラムが行われる。
東京都市大学は2018年8月7日、小・中学生向けに「夏休み科学体験教室in東京都市大学」を開催する。参加無料。申込みは、7月10日正午よりWebサイトにて受け付ける。定員は1,000名(先着順)。雨天決行。
医系専門予備校メディカルラボは2018年6月24日、「私立大医学部進学相談会」をベルサール秋葉原で開催する。自治医科大学や大阪医科大学、杏林大学など15大学が参加する。参加費は無料だが、事前予約が必要。
芝浦工業大学は、2018年度前期公開講座として小中高校生を対象とした「ロボットセミナー」を7月から8月にかけて全国各地で開催する。ロボット作りにいちから挑戦し、最終日にはデザインコンテストと競技会を実施する。申込みはWebサイトで受け付けている。
明治大学理工学部は2018年8月3日、小学校1年生から高校3年生までを対象に「夏休み科学教室」を開催する。参加無料。応募は、6月27日から7月6日まで明治大学のWebサイトにて受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。
アフレルは、2018年6月1日に発売したテキスト「はじめてのロボコンにチャレンジ」を用いた中学・高校向けのワークショップを全国で開催する。参加無料。申込みは、アフレルのWebサイトにて受け付けている。
名古屋青年会議所は2018年6月から7月にかけて、中学生を対象としたワークショップ「好奇心を呼び覚ませ ~探究しよう 理数の実用性~」を全4回の日程で開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
東京大学は2018年7月25日より、レクチャー・シリーズ「東大教室2018夏」を全5回開催する。東京大学の歴代研究者の手により蓄積された学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、わかりやすく解説する。対象は小学4年生以上。参加無料。