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朝日学生新聞社は2018年7月31日、大阪科学技術館で「朝小サマースクール」を開催する。ノーベル賞候補である発明者・佐川眞人氏による講演や、自由研究のヒントにできるワークショップも開催予定。参加は無料。応募は7月9日まで。
ARを使ってスポーツイベントを盛り上げるアイデアを考え実装する「スポーツハッカソン」が2018年8月7日に東京・大崎で開催される。中高生を対象に7月18日まで参加者を募集している。参加費は無料。
国土交通省は2018年8月1日と2日、幼児や小中学生などを対象とした国土交通省見学プログラムを実施する。大臣と話ができたり、免震体験車の乗車や災害対策地図作り体験ができたりと多数の企画を用意している。一部のプログラムは、事前申込が必要。
防衛省は2018年8月1日と2日、子どもたちに防衛省・自衛隊の現状や防衛問題を学んでもらうために「ピクルス王子とパセリちゃんの市ヶ谷台探検ツアー」を実施する。申込みは、往復はがきにて受け付けている。締切りは7月10日(必着)。
人事院は、こども霞が関見学デーの事前登録制参加プログラム「楽しく学ぼう、国家公務員のこと」を平成30年8月1日に開催する。小中学生を対象に、7月12日まで募集する。
文部科学省をはじめとした26府省庁などで、平成30年8月1日と2日に「こども霞が関見学デー」が開催される。厚生労働省は「夏だ!試して、遊んで、学べる2日間」をキャッチフレーズに、体験型を中心とした過去最多の28プログラムを実施する。参加費は無料。
埼玉県立さきたま史跡の博物館は2018年7月7日、「古墳キッズガイドツアー」を開催する。対象は、小学校3年生から中学生まで。参加無料(観覧料別)。申込不要。定員は30人。小学生は保護者の同伴が必要。
2018年の夏休みに向け、毎年人気の教育イベント「こども霞が関見学デー」情報をピックアップして紹介する。
兵庫県教育委員会は平成30年7月14日、平成30年度兵庫県高校生留学フェアを開催する。高校在学中に留学を希望する県内の高校生・中学生、その保護者、高校関係者に向けて、講演や体験発表、個別相談会が行われる。参加費は無料で、事前申込制。
「こども霞が関見学デー」が平成30年8月1日と2日、文部科学省をはじめとした26府省庁などで開催される。当日、参加者には各府省庁などのプログラムと地図が入った「霞が関こども旅券(パスポート)」が配付される。
「Gifte!(ギフテ)」を運営するみらいスクールは2018年の夏休みにあたる7月・8月、プロフェッショナルから仕事や文化、科学、表現や自然を学ぶ40種類の体験を開催する。夏休みの自由研究や工作などの宿題にぴったりな企画が目白押しだ。
日本数学検定協会が主催する「数学甲子園2018(第11回全国数学選手権大会)」は2018年7月29日から8月3日の6日間、全国14都市で予選を実施する。2018年は過去最多となる280校639チーム2,595人が出場する。
東京都環境科学研究所は、東京150年関連事業の一環として、施設公開「Let’sサイエンス2018」を2018年7月21日に開催する。サイエンスショーや夏休みの自由研究に役立つ科学実験教室、研究所開所50年を記念した特別展示を行う。
まちづくり三鷹は2018年7月から8月にかけて、Rubyを使用したプログラミング講座を三鷹産業プラザで開催する。小学生コースと中高生コース、Webアプリケーション制作コースの3つある。参加費は各コース5,000円。
大阪国際平和センターが運営する世界の平和に貢献することを目的としたミュージアム「ピースおおさか」は、夏休み期間中、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝える企画「終戦の日平和祈念事業」および「夏休み親子まつり」を開催する。いずれもイベント参加費は無料。
茨城県は、2018年8月開催の「中高生理工系進学応援シンポジウム」と「リケジョサイエンス合宿」の参加者を募集する。シンポジウムは中高生・保護者・教員の約200名が対象。合宿は女子中高生約100名を対象に2泊3日で行う。Webサイトから7月18日までに申し込む。