科学技術振興機構(JST)は2021年5月25日、第9回科学の甲子園ジュニアの代表選考について各都道府県大会の開催日程一覧をWebサイトに掲載した。都道府県代表が決定次第、全国大会出場校を順次Webサイトに掲載する。
KADOKAWAは2021年5月28日、学習図鑑シリーズ「角川の集める図鑑GET!」第1弾を発売する。創刊を記念して6月から8月にかけて、昆虫学者の丸山宗利氏を迎えた特別オンラインゼミ「こども昆虫研究室GET!」を開催する。参加費は6,600円(税込)。
大阪府立大学と関西科学塾コンソーシアムは、第16回「女子中高生のための関西科学塾」を2021年7月から2022年3月まで全6日程、オンラインおよび対面で開催する。受講料は無料で、申込締切は6月20日。
青山学院大学は2021年6月12日、理工学部「理工系志望女子対象フェア」と社会情報学部「社会情報学部 学び体験フェア」の2つのイベントを相模原キャンパスにて開催する。対象は各分野に興味のある中高生と保護者。理工学部は女子生徒限定。募集人数は各学部100名。
スクール21は2021年6月12日・13日の2日間、県立御三家と言われる浦和高校、浦和第一女子高校、大宮高校を目指す中学3年生とその保護者を対象とした「浦高・一女・大宮入試対策セミナー」を開催する。一般生のみ対象、参加無料。各日25組50名限定で先着順で受け付ける。
筑波大学は2021年8月16日より、小・中・高校生を対象とした第16回「科学の芽」賞の公募を開始する。この1年で新しく発見した自然現象の不思議についてまとめた作品を募集する。申込締切は9月18日(消印有効)。12月18日には筑波大学大学会館にて表彰式・発表会を実施予定。
Googleは、小中学生向け「キッズAIプログラミングコンテスト」を開催する。ファイナリストとして選出された個人・グループは、10月上旬に開催される最終イベントにてプレゼンテーションを行う。応募は、8月31日午前11時まで受け付ける。
天体望遠鏡や双眼鏡などの光学製品を取り扱うサイトロンジャパンと、天文ファン向けWebメディア「天文リフレクションズ」を運営するリフレクションズ・メディアは2021年5月26日、オンラインイベント「5.26皆既月食ライブリレー」を開催する。
筑波大学宇宙理論・観測研究室は2021年7月11日、第12回天文宇宙の七夕講演会をオンラインで開催する。天文・宇宙の専門家が、最先端の研究内容を一般の人にもわかりやすく解説する。参加費は無料。参加申込はメールにて受け付けている。
国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2021年度実施校を募集している。対象は国内外の小学校(4年生以上)と中学校。学校ごとに、従来の講師を派遣する訪問授業とオンライン授業のいずれかで実施する。申込締切は2021年5月31日。
ワオ未来学園ワオ高等学校は2021年5月20日、最新のいじめ対策としてフェイク動画の仕組みから学ぶAIリテラシーの公開講座を無料開催する。対象は中高生。AIの情報を正しく知り、ITリテラシーを高めることができる。
Y-SAPIXは2021年6月27日、中高一貫校へ通う中学生とその保護者を対象としたオンライン講演会を開催する。前開成中学校・高等学校校長の柳沢幸雄氏が男子編、前鷗友学園女子中学高等学校校長の吉野明氏が女子編を担当する。参加費は無料。
東京私立中学高等学校協会第11支部は2021年6月13日、私学30校が集う進学イベント「東京私立中高第11支部相談・説明会」をオンライン開催する。各校の担当者に個別相談ができるほか、各校の説明会等が行われる予定。参加無料。一部予約が必要なプログラムもある。
アミューズがマネージメント契約を結ぶ大迫傑選手(ナイキ所属)は2021年6月5日と6日、「大迫傑 アスリートのグローバル・コミュニケーション教室 supported by マニュライフ生命」をオンラインで開催する。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
ソニーグループの教育プログラム「CurioStep with Sony(キュリオステップ)」は2021年6月、「おうちdeチャレンジ!MESH×toioワークショップ オンライン」を開催する。対象は小学3年生から中学3年生。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
ハワイ州観光局は2021年5月19日、第3回「ハワイ・ツーリズム・フォーラム」をオンラインで開催する。テーマは教育旅行。対象は旅行業界、教育機関、一般企業、自治体、学生等。参加申込はWebサイトにて受け付けている。