日本教育工学会(JSET)は2021年1月31日、第20回情報教育研究会「オンラインゲーム内のネットいじめや情報モラル違反を未然に防止するための教育について」をオンラインで開催する。事前申込制となっており、Zoomにサインインして事前登録を受け付けている。
授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)は、文化庁との共催で、授業目的公衆送信補償金制度の運用に関するオンライン説明会を2021年1月29日にオンラインで開催する。教育委員会や学校法人など教育機関の設置者や関係者が対象。Webサイトにて申込みを受け付けている。
東京書籍とアシアル情報教育研究所は2021年2月27日、教育機関の教職員、全国都道府県・市町村教育委員会の担当者を対象に、情報科オンラインセミナー「2022年情報科が変わる―今できる準備を考える―」を開催する。
ソニーは2021年1年15日、自社が提供する「エンタメのブカツ2021」特設ページにて、小学生向けのオンラインイベント「STEAMワークショップ部」の参加者募集を開始した。ワークショップの開催は2~3月、応募締切は1月31日。
中央線沿線の私立小学校合同相談会が2021年2月14日に明星小学校で、城北・埼玉・茨城地区の私立小学校合同相談会が2月21日に聖学院小学校で開催される。いずれも事前申込制。1家庭1名、マスク着用での参加を呼びかけている。
デジタルハリウッドアカデミーは2021年2月3日、教学マネジメント担当向けのオンラインセミナー『アダプティブ・ラーニング×ルーブリック評価に基づく「学習成果の可視化」の実践と効果』を開催する。参加無料、定員300名。申込みはWebサイトで先着順で受け付ける。
SRJは2021年2月7日、学校・学習塾・各種スクール関係者を対象に、灘中学校・高等学校英語教諭の木村達哉氏によるオンラインセミナー「キムタツ教育相談所第2弾~進む教育改革、変わる社会で教師力を磨くには~」を開催する。
東京都立中央図書館は、企画展示「1964 to 2020 クイズでめぐる東京のまち」を2021年3月18日まで開催。現在、来館サービスを休止しているが、自宅などからクイズを楽しめるよう、Webサイトにコンテンツを公開している。
日本教育情報化振興会は2021年1月23日、小中高等学校教職員、特別支援学校教職員、教育委員会の人々を対象に、「Educational Solution Seminar 2020 1人1台端末時代~GIGAスクール構想をどう活かすか~」をライブ配信によるウェビナー形式で開催する。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ小学講座」は2021年2月4日から7日、年長から小学5年生(2021年1月現在)を対象に、オンラインライブ授業無料体験を開催する。
ワオ高等学校は2021年1月20日、オンラインセミナー「なぜ今、通信制高校が人気なのか?」を開催する。また、1月21日から2月25日かけて、毎週木曜(2月11日を除く)にオンライン体験授業を実施予定。いずれも対象は中学生とその保護者。
全国学校図書館協議会(SLA)は2021年2月25日、オンラインイベントプログラム第5弾「学校図書館の基本的な仕事とは」を開催する。参加費は無料。メールにて参加申込を受け付けている。イベントは録画配信を予定。4月23日(予定)までアーカイブ配信される。
ウィーケンは2021年1月31日までの期間「あったらいいな!プロジェクト」の一環として、小学生が考えた「あったらいいな!こんな水族館」のアイデアについて一般投票を受け付けている。2月10日には、受賞した子どもたちや全国の水族館が介するオンライン表彰式を実施する。
はまぎん こども宇宙科学館は、「はまぎんキッズ・サイエンスNEO 館長室へようこそ!」のゲストに気象予報士でウェザーマップ会長の森田正光氏を迎え、2021年2月7日午後3時30分より番組を生配信する。
SAPIX中学部は、新小学5・6年生、新中学1・2・3年生とその保護者を対象に「高校入試分析会 ~地域別 入試概況~」および「高校入試分析会 ~志望校別 データ分析~」を2021年3月13日から順次実施する。
イーオンは2021年3月6日、小学校の教員らを対象に英語の指導ノウハウを教える講座「小学校教員向け指導力・英語力向上セミナー」を初めてオンラインで開催する。参加無料。定員は先着順80名。申込みは特設サイトで受け付ける。