大学共同利用機関協議会などは、「大学共同利用機関シンポジウム2020」を2020年10月17日・18日の2日間、オンラインで開催する。大学共同利用機関の学術研究の一端を公開するイベント。対象は中学生、高校生、研究者など。参加無料。
東京大学は、第71回駒場祭を2020年11月21日から23日まで初めてオンラインで開催する。駒場キャンパスを模した「駒場ゼロキャンパス」というページが公式Webサイト内に設けられ、企画を見ることができる。各企画はYouTubeやZoomなどを使って公開される。
「福澤諭吉記念慶應義塾史展示館」と「慶應義塾ミュージアム・コモンズ」の開館に先駆け、慶應義塾大学ではオンライン展覧会「Keio Exhibition RoomX: 人間交際」を開催する。会期は2020年10月26日より12月25日までで、費用は無料。
留学ジャーナルは2020年10月25日開催のセミナー「コロナ禍の大学留学を知る 基礎編」を皮切りに、約1か月間にわたって多数のオンラインセミナーを開催する。「夢で終わらせない!今からはじめる大学留学」をテーマに、自宅にいながら留学の最新情報が得られる。
創作体験を通して美術に親しむプログラムを展開する横浜美術館「子どものアトリエ」「市民のアトリエ」は、2020年10月6日より新たな取組み「オンラインで楽しむ!エデュケーション・チャンネル」を開始した。コロナ禍でもアートとつながる・楽しむプログラムを展開する。
電子情報技術産業協会は2020年10月23日、講談社との共催でリケジョトークイベント「理系女性のキャリアをのぞき見!」をオンライン開催する。対象は、女子高校生、女子大学生・大学院生(専攻不問)。参加無料。
文部科学省は、学生の自主研究の祭典「第10回サイエンス・インカレ」を開催する。2020年11月20日までエントリー・書類提出を受け付け、2021年1月にオンラインによるプレゼン審査、2月に最終審査発表会を実施予定。
東京大学は2020年10月17日から31日まで、「東京大学柏キャンパス一般公開2020」をオンラインで開催する。宇宙線研究所など13の部局が参加。柏キャンパスの紹介動画を配信するほか、Zoomや掲示板などを活用した交流・質疑応答などを実施する。
世界110か国以上で海外留学、語学教育、学習研究、文化交流、教育旅行事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(以下EF)は、課題解決型の海外学習プロジェクト「日本の未来の作り方、あなたの未来の作り方」を立ち上げる。
同志社大学宇宙生体医工学研究プロジェクトは2020年10月30日、公開シンポジウム「宇宙と良心ーもしも宇宙に行くのならー」を開催する。Zoomを利用してオンラインで行われる。参加は無料。
葛西臨海水族園は、高校生・大学生向けのシリーズ講座「海の学び舎」を開催。2020年度1回目は、「フィールド調査でわかったユウゼンの生態」を2020年10月25日、Zoomを利用して行われる。参加は無料。
理科おもしろゼミは2020年10月20日、第68回理科おもしろゼミONLINEを開催する。前文部科学省国立教育政策研究所学力調査官・教育課程調査官(小学校理科)の山中謙司先生が「指導と評価の一体化」について講演。参加費は500円。申込みはWebサイトにて受け付けている。
COPERU Projectは2020年10月5日から12月25日の全12回、コーディング初学者を対象とした週1回・全12回の無料講座「はじめてのプログラミング」をオンラインにて開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
埼玉県は、課題解決に取り組むNPOや企業などの協働事例を取材する「共助SDGsコバトン記者団員」を募集している。対象は、埼玉県内に在住・在学している小中高大生。募集期間は2020年10月20日まで。定員は先着20人。
若者の力で社会をよりよくするためのアクションやアイデアを一緒に考えるオンラインイベント「関西SDGsユース・アイデアコンテストキックオフ」が2020年9月27日に開催される。参加無料。
京都大学は2020年10月から11月にかけて、京都大学の研究者が講師を務める「京大経済学教室」全4回をオンライン開催する。テーマは「『環境』と『経済』の関係~その変容と方向性~」。専門的な内容を含むため、高校生以上推奨。受講料は各回1,100円(税込)。