ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、6月30日を皮切りにパーク史上最多のエンターテイメントが期間中続々と登場する夏のシーズナルイベントを開催する予定だが…?
毛利衛氏が館長を務める「日本科学未来館(未来館)」は6月3日、光と音でいつもと違った未来館を演出する、ナイトミュージアムイベントを開催する。「お地球見(おちきゅうみ)」と題し、VRを使った参加型実験や音楽イベント、コンテスト授賞式を実施予定。
世田谷区用賀の地元学生たちが企画・運営を行う地域活性イベント「用賀サマーフェスティバル」が8月26日、27日の2日間にわたり開催される。総勢100名の若者が運営し、2017年で13回目を迎える。音楽や屋台、子ども向けブースなどが登場予定。
日英ダンス協会は、イギリスのダンス学校のサマーコースを日本で体験できる特別プログラム「英国コンテンポラリー・ダンス・サマーインテンシヴ2017」を8月17日~20日の4日間開催する。対象は小学生以上。Webサイトで申込みを受け付ける。
海外メディアより、Mojangが『マインクラフト(Minecraft)』に登場するオウム(Parrot)にチョコチップクッキーを与えて懐かせる仕様を変更する方針だと報じられた。子どもたちが本物のオウムにチョコやクッキーを与えてしまうと懸念したユーザーの意見から。
京都市は7月23日から8月11日の期間中、「夏休み芸術体験教室」を開催する。対象は、小学生から高校生。子どもたちは、邦楽、邦舞、能楽など、日本の伝統芸能や音楽を体験できる。受講料は無料。往復はがきまたはメールにて6月30日までに申し込む。
山と渓谷社は5月15日、日本初の生物図鑑専門の電子書籍読み放題サイト「図鑑.jp」の無料お試しキャンペーンを開始した。5月15日から31日までの間に会員登録をすると、5月中の会費が無料となる。
武蔵野美術大学 美術館・図書館の公式アプリケーション「MAU M&L 博物図譜」が話題だ。無料で17世紀から19世紀の解剖図、自然誌、航海記などの貴重書を閲覧できる。武蔵野美術大学客員教授の荒俣宏氏による解説映像コンテンツにも注目だ。
住友不動産販売は、6月10日の「第99回サマーステップコンサート」開催にあたり、2,150名を無料招待する。指揮は岩村力氏、ゲストに東儀秀樹氏を迎える。応募締切は5月16日到着分まで有効、応募者多数の場合は抽選とする。6歳未満の入場は不可。
ライフイズテックは、漫画「進撃の巨人」の公式ファンサイト「みん撃」とコラボした1日限りのスペシャルイベント「創造兵団」を、5月28日に開催する。デザインの基礎などを学べるイベントで、対象は中学・高校生。5月19日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
東京都写真美術館のTOPコレクション「いま、ここにいる―平成をスクロールする 春期」が5月13日から7月9日まで開催される。6月25日と7月2日の各日には、小学生とその保護者を対象に、暗室での簡単な関連イベントも開催される。
東京大学生産技術研究所と東京メトロは7月、中高生対象に「鉄道ワークショップ2017」を開催する。「災害時に“自分の頭で考える力”を身につけよう」をテーマに施設見学や実験、講義に参加するほか、参加者同士の交流も深める。
ディズニーアンバサダーホテルのレストランとラウンジでは、6月14日(水)までの期間、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「ディズニー・イースター」と連動したレストランイベントを開催中。5月10日より新メニューが登場。
「朝の読書」実践校での平成28年度人気本ランキングが5月1日、公表された。小学生は1位が「かいけつゾロリ」、2位「科学漫画サバイバルシリーズ」だった。中高生では、その年のベストセラーやメディア化された作品に人気が集まった。
いよいよ4月29日(土)から2017年のゴールデンウィークに突入。雨の日でも親子で楽しめる屋内のスポットをまとめた(首都圏・関東のみ)。日本科学未来館、レゴランド・ディスカバリー・センター東京、スポッチャ、カンドゥー、ギャラクシティを紹介。
親子でゆっくりと過ごせるゴールデンウィークに、美術館めぐりはいかがだろうか。教科書にも出ているような海外の有名な作品から、国内の巨匠の作品、そして子どもたちにも人気の絵本や児童書の原画など、ゴールデンウィークに親子で楽しめる展覧会を紹介する。