毎年春に行われる選抜高等学校野球大会(通称センバツ)。文字通り21世紀となった2001年第73回大会から、センバツ独自の選考法でもあり、特色でもある21世紀枠代表校が設けられるようになった。来年で16年目になる。
次世代のアントレプレナーを創出しようと、「賢者の選択 リーダーズ倶楽部」は、「日本アントレプレナー大賞」を創設し、12月14日から募集を開始した。高校生以上を対象に、成長戦略や新しい発想の未来を見据えたビジネスアイデアを募集している。
活発な活動で知られる「ふたご座流星群」が12月14日夜から15日明け方にかけて、観測チャンスを迎える。2015年は「近年で最高の観察条件」とされており、美しい天文ショーへの期待や注目が高まっている。屋外での観測が難しい人には、インターネットの生中継もある。
2016年の年賀状の受付は、12月15日(火)から開始される。来年の干支「申(さる)」。をモチーフにしたデザインや、子どもに人気のゲームやアニメのキャラクターなど、無料で使える年賀状素材を紹介する。
日本郵便とネスレ日本は12月10日、共同企画商品「キットメール」2016年版販売開始セレモニーを東京・渋谷郵便局で開催した。セレモニーにはラグビーワールドカップ2015日本代表主将のリーチ マイケル選手、受験生応援アーティストのDISH//(デッシュ)が駆けつけた。
すみだ水族館は2015年12月28日から2016年1月11日までの期間、「江戸」をテーマにしたお正月イベント「春遊び。ここは、お江戸の水族館。」を開催する。縁起物の展示や日本の伝統文化にちなんだプログラムのほか、水族館の開館準備を体験できる限定1個の福袋が発売される。
八景島シーパラダイスでは12月25日までの期間、「クリスマスペンギンパレード」を開催している。クリスマスならではの装いをしたペンギンたちが、行進するようすを目の前で見ることができる。
いつもの水族館がクリスマスになると一味違う楽しみ方ができる。ペンギンと一緒に交響楽団の演奏を楽しんだり、巨大水槽にプロジャクションマッピングを施すなど、首都圏の水族館のイベントをまとめた。
多摩六都科学館では、1月から2月にかけて宇宙やオーロラに関するサイエンスレクチャーを開催する。金星周回軌道への投入に成功した「あかつき」や電波天文学、オーロラの不思議などについて、専門家が講演する。
プラチナ万年筆は、手帳やノートなどに細かい文字が書きやすい0.3ミリ芯の「ポリター シャープペン0.3ミリ」を12月15日に発売する。使いやすさとデザインに工夫をこらした商品だ。価格は160円(税別)。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の「地球スイングバイ」(地球に接近し、地球の引力を利用した軌道制御)が無事終了したことを発表した。
学研プラスは12月3日、「まんがで読む 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集」を発売した。中学国語の教科書に載っている3つの和歌集から、約90首の和歌を厳選し意味をわかりやすく紹介。小学生から読めるように漢字にはふりがなをつけるなどの工夫もされている。
2014年12月に宇宙へ旅立った小惑星探査機「はやぶさ2」が12月3日、地球に接近し、引力を利用して軌道制御する地球スイングバイを行う。地上から探査機を直接肉眼で見ることはできないが、シミュレーションソフトなどを利用して軌道や位置を体感することができる。
コクヨと読売中高生新聞が、地元の魅力を描いた絵画作品を中高生から募集した「キャンパスアートアワード」の受賞作が決まった。グランプリ作品はキャンパスノートの表紙となり、11月30日発売される。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、12月19日に「EF Christmas Party 2015」を開催する。国際色豊かな学生たちが集まり、さまざまな国のクリスマス文化に触れることができる。参加費は2,500円。
光のワンダーランド実行委員会は、12月12・13日、19・20日、23日の5日間にわたり、大阪市住之江区南港・ATCで「光のワンダーランド2015」を開催する。「クリスマスライティングショー&特殊効果花火」ほかさまざまな催しが行われる。