武蔵野美術大学 美術館・図書館の公式アプリケーション「MAU M&L 博物図譜」が話題だ。無料で17世紀から19世紀の解剖図、自然誌、航海記などの貴重書を閲覧できる。武蔵野美術大学客員教授の荒俣宏氏による解説映像コンテンツにも注目だ。
住友不動産販売は、6月10日の「第99回サマーステップコンサート」開催にあたり、2,150名を無料招待する。指揮は岩村力氏、ゲストに東儀秀樹氏を迎える。応募締切は5月16日到着分まで有効、応募者多数の場合は抽選とする。6歳未満の入場は不可。
仙台うみの杜水族館は、仙台を中心に活動する人気アーティスト「株式会社劇団ニホンジンプロジェクト」とコラボレーションした、「劇団ニホンジンプロジェクトpresents 仙台うみの杜水族館 まるごとニホプロまつり」を7月14日まで実施する。
白樺リゾート池の平ファミリーランドに4月22日、家族でVRを楽しめる「VR昆虫キングダム」がオープンした。昆虫の世界に入り込み、その生態を疑似体験できるアトラクションで、今シーズンは11月6日まで稼働予定。
ライフイズテックは、漫画「進撃の巨人」の公式ファンサイト「みん撃」とコラボした1日限りのスペシャルイベント「創造兵団」を、5月28日に開催する。デザインの基礎などを学べるイベントで、対象は中学・高校生。5月19日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
キッザニア東京は、海外仕事体験「ワーキングホリデー in キッザニアクアラルンプール」の参加者を募集している。開催日程は8月22日~8月25日。対象は小学校5年生~中学校3年生まで。参加を希望する場合は、Webサイトからエントリー後、応募シートを6月6日必着で郵送する。
東京都写真美術館のTOPコレクション「いま、ここにいる―平成をスクロールする 春期」が5月13日から7月9日まで開催される。6月25日と7月2日の各日には、小学生とその保護者を対象に、暗室での簡単な関連イベントも開催される。
そらまめキッズツアーは、幼児から中学生を対象としたキャンプ、野外体験、職業体験、工場、社会科見学などの体験型ツアーにおいて、夏休みに実施する「夏休みツアー」全104種類の申込受付を5月11日より開始する。
東京大学生産技術研究所と東京メトロは7月、中高生対象に「鉄道ワークショップ2017」を開催する。「災害時に“自分の頭で考える力”を身につけよう」をテーマに施設見学や実験、講義に参加するほか、参加者同士の交流も深める。
ディズニーアンバサダーホテルのレストランとラウンジでは、6月14日(水)までの期間、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「ディズニー・イースター」と連動したレストランイベントを開催中。5月10日より新メニューが登場。
9月12日の「宇宙の日」を記念して、全国の小中学生から作品を募集する「宇宙の日」作文絵画コンテストが開催される。2017年は「月へ」をテーマに、作文と絵画の2部門で作品を募集する。応募は7月31日(必着)まで。
キッザニア甲子園は、夏休み期間中の対象日の第2部に何度も入場できる「キッズサマーパス2017」を発売する。価格は1万円(税別)で、限定200枚を発売。申込みを5月12日~21日に受け付け、応募多数の場合は抽選となる。
「朝の読書」実践校での平成28年度人気本ランキングが5月1日、公表された。小学生は1位が「かいけつゾロリ」、2位「科学漫画サバイバルシリーズ」だった。中高生では、その年のベストセラーやメディア化された作品に人気が集まった。
知的カードゲーム「Magic:The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)」を製作するウィザーズ・オブ・ザ・コーストは4月28日、ユース アンバサダー プログラム第1期生の募集を開始した。対象年齢は10歳~15歳。
いよいよ4月29日(土)から2017年のゴールデンウィークに突入。雨の日でも親子で楽しめる屋内のスポットをまとめた(首都圏・関東のみ)。日本科学未来館、レゴランド・ディスカバリー・センター東京、スポッチャ、カンドゥー、ギャラクシティを紹介。
親子でゆっくりと過ごせるゴールデンウィークに、美術館めぐりはいかがだろうか。教科書にも出ているような海外の有名な作品から、国内の巨匠の作品、そして子どもたちにも人気の絵本や児童書の原画など、ゴールデンウィークに親子で楽しめる展覧会を紹介する。