大阪市中央卸売市場 東部市場は8月3日、「大阪東部いきいき市場・夏休み子ども市場体験ツアー」を開催する。対象は小中学生で、参加者を募集している。応募は往復はがきで受け付けており、締切りは7月15日(必着)。
神奈川県は7月16日から8月31日まで、県内136の機関が夏休み期間中の子どもたちのために体験教室や施設見学などを展開する「かながわサイエンスサマー」を開催する。小中学生や高校生向けに科学や自然などをテーマとした多彩な催しが企画されている。
キッザニア甲子園は、子どもたちが2日間キッザニア甲子園の中で過ごす「サマーキャンプ2016」を8月に開催する。今年のテーマは「ものづくり」。対象は小学3年生~中学3年生で、参加費は1人27,000円。応募期間は6月22日~7月6日までで、各日程とも最大20名まで募集する。
子どものための科学の祭典「2016サイエンスパーク」が7月28日、札幌市内で開催される。道内最大級の子ども向け科学イベントで、大学や企業など60機関が出展。実験や理科教室、工作などの体験コーナー、展示コーナー、ステージコーナーを展開する。参加無料。
総合光学機器メーカーのビクセンとセガトイズ、アストロアーツがコラボレーションした星空学習セット「家庭用プラネタリウムHOMESTAR 星空学習セット」が7月14日に発売される。プラネタリウムと実際の星空観察の両方が楽しめる自由研究にも役立つアイテムだ。
東京都は、7月から8月にかけて葛西海浜公園において海水浴体験を実施すると発表した。期間中の日曜・祝日には、漁業体験やベカ舟試乗会などのイベントも開催予定。小学生以下の子どもは保護者の同伴が必要。
タブレットの利用経験がある子どもに一番人気がある機能は「映像・動画」であることが6月20日、ビッグローブの調査結果から明らかになった。一方、タブレット未経験の子どもは「ゲーム」、保護者は「学習アプリ」の関心が高く、経験の有無でニーズに差がみられた。
NTT東日本が運営する文化施設NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)では7月16日~8月31日、ICCキッズ・プログラム2016「気づきフィルター メディア・アートの要素を探してみよう」を開催する。入場無料。
つくば市の「地図と測量の科学館」は、「測量の日」の特別企画として7月3日、「遊んで学んで地図と測量の世界2016」を開催する。直径32メートルのパラボラアンテナ「VLBI」のガイドツアーや地図に関する講演会、体験型のイベントなど盛りだくさんの内容。参加は無料。
角川アスキー総合研究所、UEI、CANVASら3者は、今夏に「第一回 全国小中学生プログラミング大会」を開催する。作品は8月20日から募集開始し、9月15日まで受け付ける。「ロボットとわたしたち」をテーマに、オリジナルのプログラム作品を提出する。
キッザニア東京は、中学生対象のプログラム「JCJソーシャルプログラム」を7月9日に開催する。当日限定のプログラムやアクティビティのほか、各界のプロフェッショナルと交流できる「ソーシャルパーティー」や、英会話に挑戦できる「KidZania Beverage Bar」が実施される。
京都大学総合博物館は、昆虫学の最前線を紹介する企画展「虫を知りつくす~京都大学の挑戦~」を、7月13日から10月23日まで開催する。期間中には京大教授らによる特別講演会やガチャポンクイズも実施される。
京都市中央市場は8月6日、子どもたちに中央卸売市場の役割や業務内容について「見て・聞いて・体験すること」を通して楽しく学んでもらうことを目的に、小・中学生とその保護者60名を対象として「夏休み子ども市場見学会」を開催する。
CANVASと嘉穂無線は8月20日・21日、「ワークショップコレクションin福岡」を開催する。世界最大級のこどもの創作イベントで、100近くのワークショップの出展が予定されている。入場料は無料だが、一部のワークショップでは材料費が必要。
六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズは7月16日から8月28日までの期間、夏期限定イベントとして子どもたちの創造力を育む「キッズワークショップ2016」を開催。話題のプログラミング体験や最新テクノロジー体験など、全60種類約270講座の多彩なプログラムを実施する。
東洋大学は、小学生から大学生までの学生を対象にした短歌のコンテスト「現代学生百人一首」の実施にあたり、10月1日から作品を募集する。テーマは「現代学生のものの見方・生活感覚を詠みこんだ短歌」。入選者には賞状や図書カードが贈られる。