2016年12月の教育ICTニュース記事一覧(2 ページ目)

学研プライムゼミ、2017年春に個人向け配信スタート 画像
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学研プライムゼミ、2017年春に個人向け配信スタート

 学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、塾・予備校向けに提供してきたオンライン映像講座「学研プライムゼミ」を2017年春から個人向けに配信する。12月21日には、配信に先駆けた予告サイトを開設した。

NEC、タブレットやスマホの画面表示できるプロジェクター 画像
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NEC、タブレットやスマホの画面表示できるプロジェクター

 NECディスプレイソリューションズは12月20日、液晶プロジェクター「ビューライトシリーズ」の新製品4機種を発表した。MultiPresenter機能により、タブレット端末やスマートフォンの画面も投映できる。2017年1月23日より順次出荷開始する。

子どものScratch活用能力を評価「ジュニア・プログラミング検定」 画像
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子どものScratch活用能力を評価「ジュニア・プログラミング検定」

 サーティファイは、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」の活用能力を測定・評価する「ジュニア・プログラミング検定」を12月20日より開始した。小学生を中心とした若年層が対象。4級種に分かれており、60%以上の得点率で合格となる。

ICT CONNECT 21、平成29年2月正式に法人化へ 画像
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ICT CONNECT 21、平成29年2月正式に法人化へ

 ICT CONNECT 21は12月20日、日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)会議室内で開催した平成28年度第12回幹事会において、ICT CONNECT 21の一般社団法人化が承認されたことを発表した。正式決定は平成29年2月初旬。

授業時間外の著作物送信、有料か否か…公立大学協会が意見 画像
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授業時間外の著作物送信、有料か否か…公立大学協会が意見

 公立大学協会は12月15日、教育の情報化に関する意見を文化審議会著作権分科会に提出した。授業時間外の著作物の送信についても無償で利用できることが望ましいと述べた。

「デジタル教科書」最終まとめ公表、考え方や環境整備の指針に 画像
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「デジタル教科書」最終まとめ公表、考え方や環境整備の指針に

 文部科学省は12月16日、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議による最終まとめをWebサイトに公開した。デジタル教科書に関する基本的な考え方、導入に伴う関係制度の方向性、環境の整備について記している。

学習もお稽古もお任せ、保護者のニーズが詰まった学童「RAINBOW TREE市ヶ谷」 画像
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学習もお稽古もお任せ、保護者のニーズが詰まった学童「RAINBOW TREE市ヶ谷」

 SAPIXやこぐま会、ヤマハ、ソニー・ミュージックエンタテインメントなどが参画し、学習からお稽古までを施設内で行える、学童保育付きの子育て・教育支援複合施設RAINBOW TREE(レインボーツリー)市ヶ谷」。

すららカップ1/1-2/28、誰でも受賞可能な「スタート10賞」新設 画像
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すららカップ1/1-2/28、誰でも受賞可能な「スタート10賞」新設

 すららネットは2017年1月1日から2月28日までの期間、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を開催する。今大会より、期間中に10時間以上学習した全ユーザーが受賞対象となる「スタート10賞」が新設された。

ICT利活用、高等教育機関9割以上「重要」と認識…学修支援など課題 画像
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ICT利活用、高等教育機関9割以上「重要」と認識…学修支援など課題

 大学ICT推進協議会(AXIES)は、2015年度調査「高等教育機関におけるICTの利活用に関する調査研究」の結果を公表した。ICT利活用教育は、9割以上が「重要」と認識。ICT環境は、インフラ整備が進む一方、学修支援、学生支援、広報活動にかかわる導入率は低い傾向にあった。

私大連合会、デジタル教材の著作権について要望 画像
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私大連合会、デジタル教材の著作権について要望

 日本私立大学団体連合会は12月9日、教育の情報化に対応した著作物の利用に関する意見をとりまとめ、文化審議会著作権分科会に提出・要望した。教材資料や講義映像の送信といった異時公衆送信も無償の権利制限の対象とすべきであるとした。

ベネッセ、中高生向けオンライン英語講座「Challenge English」4月開講 画像
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ベネッセ、中高生向けオンライン英語講座「Challenge English」4月開講

 ベネッセコーポレーションは12月15日、中高生向け英語教材「Challenge English中学・高校4技能クラス」を2017年4月に開講すると発表した。パソコンやタブレットに対応したデジタル教材を使い、外国人講師との会話レッスンなどにより英語を身に付けられる。

【難関大学生座談会】小中高生時代のパソコン活用と学習効果 画像
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【難関大学生座談会】小中高生時代のパソコン活用と学習効果PR

 有名難関大学に通う学生4名に、いつからパソコンに触れ、どんな使い方をしていたか、効果的だった学習方法や気をつけていたことなどについて語ってもらった。

日本エイサー、ビジネス・文教向けChromebook発売 画像
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日本エイサー、ビジネス・文教向けChromebook発売

 日本エイサーは12月15日、インテルCore i3プロセッサーを搭載した法人向けChromebook「C740-F34N」を発売した。従来モデルより堅牢性が大幅に向上し、教育現場での使用にもお勧めだという。価格はオープン。

教員向け「タブレット端末活用セミナー」1/28東京 画像
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教員向け「タブレット端末活用セミナー」1/28東京

 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、学校の教員や教育委員会、自治体の職員を対象とした「タブレット端末活用セミナー2017」を2017年1月28日に東京コンファレンスセンター・品川で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。

プログラミングを学べる車型ロボットキット「mBot」 画像
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プログラミングを学べる車型ロボットキット「mBot」

 パソコン・周辺機器の取り扱うサンワダイレクトは、Makeblock社製「mBot」(型番800-MBSET001)を12月14日に発売した。子ども向けのプログラミング教育ロボットキットで、販売価格は16,800円(税込)。

ICT活用の実践研究校を助成、応募は1/20まで…パナソニック教育財団 画像
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ICT活用の実践研究校を助成、応募は1/20まで…パナソニック教育財団

 パナソニック教育財団は、助成を受けながらICTを活用した校内の実践研究に取り組む小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などを募集している。「一般」枠には1年間の研究に対して1件50万円、「特別研究指定校」枠には2年間の研究に対して1件150万円を助成する。

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