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ヴィリングが運営する小学生向けSTEM教育スクール「STEMON」と中央大学は、初等教育におけるプログラミング教育の効用について共同研究を実施。2017年10月20日より開始しており、研究を行うことで、より良いプログラミング教育の発展に貢献する考え。
総務省は平成29年11月10日、平成29年度「地域情報化アドバイザー」派遣申請について、募集期限の追加決定を発表した。第5期は11月24日、平成29年度最終となる予定の第6期は平成30年1月17日まで申請を受け付ける。
アイ・オー・データは、B Inc.(ビーインク)とナチュラルスタイルの協力を得て、子どもが手軽にBASICプログラムを体験できる「BASICプログラミングキット」を2017年内に発売する。また、小学生向けに無料のプログラミング教室を全国4か所で開催する。
富士通と富士通総研は、長野県教育委員会の協力を受け、教員支援ツールやデジタル教材などのICTツールを利用した「新たな学び」を創造する実証研究を行うと発表した。学習・指導モデルと学習評価モデルの構築が目的。
ソニー・グローバルエデュケーションとワオ・コーポレーションは2017年11月9日、ロボット・プログラミング教育事業の拡大に向けて業務提携したと発表した。2018年4月1日より全国300以上の教室で小学生向けロボット・プログラミング講座を一斉開講する。
勉強ノートまとめアプリ「Clear」と同アプリの教育現場向け「ClearS」、個別指導塾志樹学院などを展開するアルクテラスは2017年11月9日、個別指導塾での指導・管理を効率化できる、授業報告ツール「Link」の提供をスタートした。
ワオ・コーポレーションが配信する子ども向けお買い物ごっこアプリ「ワオっち!おかいものレジスター」は、KADOKAWA(カドカワ)発行の女児向け知育雑誌「きゃらぷち」と初コラボを展開。特集ページを掲載した「きゃらぷち2018 ふゆ」を2017年11月9日に発売する。
日本アクティブ・ラーニング学会は2017年11月3日、「アクティブ・ラーニングアワード2017」の結果を発表した。ICT部門では、LB技研の「モバイル実物投影セット TJ‐Link(学校向け)」が金賞を受賞。そのほかICT部門で銀賞2点、非ICT部門で金賞1点・銀賞2点が選出された。
みんなのコードは2017年12月4日~10日、日本マイクロソフト品川本社をメイン会場に、全国7都市の連携会場で「Hour of Code Japan 2017-社会みんなで実現する全国プログラミング!-」を同時開催する。
朝日新聞社は、2017年7月よりレトリバと進めている共同研究の成果の一部を「単語(埋め込み)ベクトル」(単語ベクトル)として研究者向けに原則無償で公開する。日本語処理研究の活性化などを図ることを目的としている。
教育・人材育成に関する国際的なカンファレンス「Edvation x Summit 2017」が、2017年11月5日・6日に開催された。6日に開催された、野崎智成氏、澤山陽平氏、菅原岳人氏による教育やEdvationを見直すディスカッションの模様を伝える。
NECは2017年11月7日、教育向け2in1タブレットPCの新商品「VersaProタイプVT」を発売した。約647グラムと軽量な本体に着脱可能なキーボードやデジタイザーペンを付属。希望小売価格は、小中高校向け「PC-VK11FT1BV」が10万4,400円(税別)から。
教育IT企業のXist(エグジスト)が運営する子ども向けの個別指導プログラミングスクール「iTeen(アイティーン)」は、2017年10月~11月に東京・鹿児島で3校舎をオープンする。新校舎では、入会金無料などの開校キャンペーンを実施している。
ワコムは、富士通コネクテッドテクノロジーズとNTTドコモの協賛によるデジタルインクを活用したアプリ開発コンテスト「インカソン with docomo and Fujitsu」を開催。2018年に発売予定のタブレット「arrows Tab F-02K」で使えるインクアプリのアイデアを募集する。
ソニー・グローバルエデュケーションによるオンライン算数大会「第5回 世界算数(Global Math Challenge)」が、2017年12月1日~10日に開催される。子どもから大人まで参加でき、参加費は無料。ブロックチェーン技術による成績証明書システムの試験運用を開始する。
ソニー・グローバルエデュケーションとトライグループは、ロボットプログラミング事業の拡大に向けて業務提携に関する取引基本契約を締結し、共同でプログラミング教室を全国展開する。