2018年3月の教育ICT その他ニュース記事一覧

KOOVでプログラミング教室、ソニーが法人向け提供 画像
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KOOVでプログラミング教室、ソニーが法人向け提供

 ソニー・グローバルエデュケーションは2018年3月28日、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を使ってプログラミング教室が展開できる法人向けサービス「KOOV for Enterprise」と、英語版KOOVの提供を開始した。

アルクとシャープ、英会話教室でロボットを活用した実証実験開始 画像
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アルクとシャープ、英会話教室でロボットを活用した実証実験開始

 アルクとシャープは2018年3月29日、子ども向け英会話教室「アルク Kiddy CAT英語教室」において、シャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した授業の実証実験を5月より開始すると発表した。

小・中学生プログラマーが東大に集結、未来の地球をテーマにプレゼン4/1 画像
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小・中学生プログラマーが東大に集結、未来の地球をテーマにプレゼン4/1

 小・中学生向けプログラミング教室「STAR Programming SCHOOL(スタープログラミングスクール)」が、2018年4月1日に成果発表会「SPSアワード2018」を開催。関東13教室でプログラミングを学ぶ小・中学生が、「未来の地球」をテーマにプレゼンテーションを行う。

1,300万画素の高精細コンパクト書画カメラ、低価格帯で5/25発売…エルモ社 画像
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1,300万画素の高精細コンパクト書画カメラ、低価格帯で5/25発売…エルモ社

 テクノホライゾングループのエルモ社は、学校や教育機関、企業や塾向けに最大1,300万画素の高精細コンパクト書画カメラ「VISUAL PRESENTER MX-P(ビジュアルプレゼンター エムエックスピー)」を発表した。2018年5月25日より販売を開始する。価格は4万9,000円(税別)。

文科省、デジタル教科書の効果的活用等に関する調査研究事業者を公募 画像
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文科省、デジタル教科書の効果的活用等に関する調査研究事業者を公募

 文部科学省は2018年3月23日、デジタル教科書の効果的な活用のあり方等の調査研究事業に係る公募を開始した。事業規模は約1,000万円で採択数は1件(予定)、4月13日まで公募する。

日本最大級、ドローンの展示会「ジャパン・ドローン 2018」3/22-24 画像
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日本最大級、ドローンの展示会「ジャパン・ドローン 2018」3/22-24

 2018年3月22日、幕張メッセで日本最大級の民間ドローン専門展示会&コンファレンスの単独イベント「ジャパン・ドローン 2018/Japan Drone 2018」が開幕した。3月24日午後5時まで開催する。

モバイル端末管理サービス「MobiConnect」Apple TVに対応 画像
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モバイル端末管理サービス「MobiConnect」Apple TVに対応

 インヴェンティットは2018年3月19日、モバイルデバイス管理(MDM)サービス「MobiConnect(モビコネクト)」がApple TV(tvOS)の管理に対応したと発表した。MobiConnect for Educationは、iOSおよびmac OS契約台数の10%までtvOS管理を無料で利用できる。

普通教室向け2in1「Chromebook」レノボ、想定4万8千円で5月発売 画像
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普通教室向け2in1「Chromebook」レノボ、想定4万8千円で5月発売

 レノボ・ジャパンは2018年3月13日、教育機関での利用に適したICT端末として11.6型回転型マルチモード2 in 1「Lenovo 300e」「Lenovo 500e」を発表した。Chrome OSを搭載し、教育クラウドとの連携を考慮して設計されている。

「プログラミング教育は授業だけではない」文科省・県教委・学校ら討論 画像
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「プログラミング教育は授業だけではない」文科省・県教委・学校ら討論

 総務省は3月8日、「教育の情報化」フォーラムを都内で開催した。2016年度から実施している「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の成果発表、パネルディスカッション、文部科学省による講演などが行われた。

光を使った知育玩具「SHAKE SYNC」博報堂・大阪大・ゼロバイゼロが開発 画像
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光を使った知育玩具「SHAKE SYNC」博報堂・大阪大・ゼロバイゼロが開発

 博報堂のプロジェクトチーム「HACKTS(ハックツ)」は、大阪大学とクリエイター集団「ゼロバイゼロ」と連携し、知育玩具のひかるブロック「SHAKE SYNC(シェイクシンク)」のプロトタイプを開発した。今後、大量生産・製品化に向けたパートナー企業を募集する。

見守りロボで家庭学習を促進、学研・FRONTEOが実証実験 画像
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見守りロボで家庭学習を促進、学研・FRONTEOが実証実験

 学研塾ホールディングスとFRONTEOコミュニケーションズは、見守り支援ロボット「Kibiro(キビロ)」を活用した家庭学習の促進に関する実証研究を2018年3月中旬より開始する。

小中高生・高専生対象「未踏ジュニア」、採択グループに最大50万円 画像
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小中高生・高専生対象「未踏ジュニア」、採択グループに最大50万円

 一般社団法人未踏は2018年6月から10月にかけて、小中高生・高専生を対象に「2018年度未踏ジュニア」を開催する。独創的なアイデアを持つ17歳以下のクリエーターやプログラマーに最大50万円の開発資金をはじめ、開発場所・機材、専門家による指導を支援する。

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