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有名難関大学に通う学生4名に、いつからパソコンに触れ、どんな使い方をしていたか、効果的だった学習方法や気をつけていたことなどについて語ってもらった。
パナソニック教育財団は、助成を受けながらICTを活用した校内の実践研究に取り組む小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などを募集している。「一般」枠には1年間の研究に対して1件50万円、「特別研究指定校」枠には2年間の研究に対して1件150万円を助成する。
Z会は、中高生向けにスマートフォンの学習アプリ「Zestia」(ゼスティア)を2017年1月13日より無料で提供開始する。5教科の必要な単元だけ学習できる要点映像や一問一答形式のチェックテストなどを多数掲載しており、スキマ時間に勉強できる。
LINEは12月7日、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶に向けた情報モラル教育教材『楽しいコミュニケーションを考えよう!「リスクの見積り」編』を公開した。教材はWebサイトよりダウンロードして授業で利用できるほか、LINEの社員による出張授業も実施している。
SAPIX YOZEMI GROUPのベストティーチャーは12月8日、iOS向け英語学習アプリ「英語4技能学習アプリ ベストティーチャー」を提供開始した。Webサイト版の「ベストティーチャー」と連動させれば、実用的な会話文の読み書きと会話に挑戦できる。
都内近郊に学習塾を10教室運営するメイツは、12月17日に渋谷、24日に新宿で、中高生を対象とした「冬期プログラミング1Dayキャンプ」を開校する。iPadとApple公式アプリ「Swift Playgrounds」を利用したアプリ作成に挑戦できる。参加費用は29,000円(税別)。
文部科学省は、「『デジタル教科書』の位置付けに関する検討会議」による最終まとめ案を公表した。デジタル教科書の併用を認め、学習内容に応じて部分的にデジタル教科書を使うことが適当とした。平成32年度から導入する見通し。
小中高生と高専生を対象とした未踏説明会および講演会「未踏の魅力を知ろう」が12月17日、東京・六本木にあるUUUMにて開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。なお、イベントのようすはネット中継される。
増進会出版社は11月30日、KDDIと個人・家庭向け市場への展開に関する業務提携契約を締結した。2017年2月より、Z会の通信教育サービス「iPadスタイル」とKDDIの端末・通信サービスを組み合わせた「どこでもZ会プラン」の提供を開始する。
52の国や地域が参加する学生国際ロボットコンテスト「WRO2016インド国際大会」が11月25日~27日の3日間、インド・ニューデリーで開催され、日本の高校生チームが金メダルと銅メダルを受賞した。また、小学生部門などでも入賞し、好成績を収めた。
ソーシャル学習アプリ「Clear」を展開するアルクテラスは11月22日、増進会出版社および朝日学生新聞社と資本業務提携を締結したことを発表した。Clearを通じ、受験生や中高生向けの志望校合格をサポートする学習サービスを提供する。
サンワサプライは11月22日、Apple TV(第4世代)の盗難を防止するセキュリティ用品「SL-79ATV」を発売した。Apple TVを収納でき、セキュリティーワイヤーを取り付けてApple TVを固定できる。標準価格は6,998円(税込)。
MM総研は11月17日、2016年度上期の国内タブレット端末の出荷台数調査結果を発表した。総出荷台数は前年同期比13.0%減の388万台。文教市場はWindowsとの親和性が高く、停滞しているWindowsシェアが今後は拡大していくと推測されている。
エプソンは12月から、授業や会議の場で利用できるインタラクティブ機能付きプロジェクターの新商品5機種、「EB-1460UT」「EB-1440UT」「EB-696UT」「EB-695WT」「EB-685WT」を順次、販売開始する。超短焦点壁掛けモデルも2機種発売予定。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、11月・12月に小学1年生から中学3年生を対象にした親子プログラミングワークショップを開催する。会場は玉川高島屋 紀伊国屋書店内 CURIO FACTORY。参加は無料。
プログラミングやアルゴリズムの学習は、なにもPCやタブレットだけで行うものではない。画面上のアイコンやGUIよりもさらに直観的にアルゴリズムを学習できるツールがアメリカ・Osmo社による「Coding(コーディング)」だ。