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大分県教育委員会は2023年10月31日、「大分県立高等学校未来創生ビジョン」の素案を公表した。新しい時代に対応した各学科の学び、入試制度や通学区制のあり方など、県高等学校教育の方針をまとめている。素案について、11月8日から12月8日まで県民から意見を募集する。
Waffleは2023年10月30日、10代の女子およびジェンダーマイノリティを対象とした世界最大級の社会課題解決型アプリ開発コンペティション「Technovation Girls 2024」へ、日本国内から挑戦する参加者の募集を開始した。締切りは12月1日。
文部科学省の有識者会議は2023年10月27日、全国の小学6年生と中学3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」のCBT実施について素案を公表した。2025年度悉皆調査では中学理科のみ、コンピュータを使ったCBT方式を導入する。
NTTドコモは2023年10月16日、「初めてだって、楽しめる!プログラミングコンテスト『第1回ドコモ未来ラボ』」の作品募集を開始した。全国の3歳から中学生までを対象に2024年1月14日まで、「未来の新発明」をテーマにしたプログラミング作品を募集する。
オンライン家庭教師サービス「まなぶてらす」は2023年10月27日より、6月から試験的に導入していた「メタバース自習室」を正式にスタートする。対象は小学生から高校生(浪人生も可)まで。利用料無料。事前登録が必要。
AKAは2023年10月24日、ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)の対策アプリとワークブックがセットになったMusio ESAT-J通信教育をリリースした。対応デバイスはiPad。利用料は月額換算3,375円(税込)から。スマートフォン専用のアプリも公開中。
アプリ甲子園実行委員会は2023年10月23日、中高生向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2023」の優勝者および各賞の受賞者を発表した。「開発部門」の優勝・総務大臣賞は、高校2年生の本田輝さんが開発した新しい音楽体験をテーマとしたアプリ「WaveSync」に決定した。
文部科学省は2023年10月20日、2022年度病気療養児に関する実態調査の結果を公表した。2022年度中に学校に在籍した病気療養児数は、2018年度の前回調査より1,171人多い9,165人。病気療養児に対する同時双方向型の授業配信の実施率は24%で、前回調査より大幅に上昇した。
第7回JJPC全国小中学生プログラミング大会のグランプリを受賞した平松夏々翔さんのお宅を訪問。BenQのアイケアモニター「GW3290QT」を使っていただき、外付けモニター活用の利点や、開発環境などについて夏々翔さんとご両親に話を聞いた。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第9回となる「ReseMom Editors' Choice 2023」では、10のサービスを選出させていただきました。
Fun Standardが展開するBELLEMONDは2023年10月、iPad専用スタイラスペン「スラスラかける君」を発売した。「パームリジェクション」「傾き検知」「マグネット吸着」などの鉄板機能を搭載。価格は、発売記念特別価格で(期間未定)1,998円。
東京書籍は2023年9月までに、中学英語教科書において「NEW HORIZON魔法の読み書きアプリ」の利用者数が3万人を超えたと発表した。アプリはゲームを通してフォニックスが学べる。「NEW HORIZON」内の単語を多く含むが、教科書を使用していない生徒も利用できる。
iU 情報経営イノベーション専門職大学と理化学研究所 革新知能統合研究センター(理研AIP)は、共同研究「超校歌~AIがつくるみんなの校歌~」において、三重県桑名市と連携。新たに開校予定の義務教育学校「多度学園」の校歌をAIを使って作詞・作曲することが決定した。
SPLYZAは2023年9月5日、同社が開発する映像振り返りツール「SPLYZA Teams」が、さいたま市立の全中学校・高校・中等教育学校に正式採用されたと発表した。同ツールは課題発見から解決までを主体的に行うためのモバイルアプリ。
情報処理学会は「第6回中高生情報学研究コンテスト」を2024年3月16日に開催するにあたり、参加募集を開始した。応募資格は中・高・高専生(3年生)で、1~4名のチーム単位で申込み可能。申込締切は2023年10月10日正午まで。
マイクロソフトは、Windows 11等に付属する無料ワープロソフト「ワードパッド(WordPad)」を将来的に削除すると発表しました。