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通算45回目の開催となる「U-22プログラミング・コンテスト2024」の応募要項が2024年4月5日、公式Webサイトで公開された。新たな実行委員長を迎え、Discordコミュニティも開設し、コンテストのさらなる発展を目指す。応募期間は7月1日~8月30日。
ソニー・グローバルエデュケーションは2024年4月1日、プログラミング初心者向けの入門セット「KOOVエントリーキット(EKV-070D)」を発売した。5月7日には、学習アプリに追加できる有料ロボット・プログラミング自宅学習サービス「KOOVプラス」を発売予定。
イー・ラーニング研究所は2024年3月26日、「NEXT GIGAと子どもの携帯端末についての調査」の結果を公表した。NEXT GIGAを知らない保護者は9割超えである一方、小学生以下が日常的にPCやスマートフォンを持つべきだと考える親は6割以上にのぼることがわかった。
東京都教育委員会は2024年3月27日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公表した。生成AIを使ったことがある児童生徒は14.7%、もっとも多い高校生でも21.7%にとどまった。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答し、中高生と特別支援学校生で増加傾向にある。
情報オリンピック日本委員会は2024年3月25日、エジプトで9月開催予定の第36回「国際情報オリンピック(IOI2024)」と、オランダで7月開催予定の第4回「ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI2024)」の日本代表選手を発表した。
EduLabグループの教育測定研究所は2024年3月22日、英検、英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」をBeta版として無料で公開することを公表した。英検2024年度の問題形式リニューアルに対応、AIによる自動フィードバックが受けられる。
明光ネットワークジャパンは2024年3月22日、小学4年生から中学2年生の子供をもつ保護者を対象とした「小中学生のスマホ・タブレット活用についての実態調査」を公開した。親が子供に求めるスマホ・タブレットの使用目的は「調べもの」に対し、子供は「動画視聴」であることがわかった。
ロボット技術検定機構は2024年4月14日・20日・21日の3日程で、2024年度第1回「ロボット検定」を全国の検定会場で開催する。小学1~3年生向けと小学3年~高校生向けがあり、指定のロボットキットを持参して受検する。受験料は3,190円(税込)~、会場により日程は異なる。
NTTドコモは、全国の3歳から中学生までを対象にした「初めてだって、楽しめる!」をコンセプトにしたプログラミングコンテスト「第1回ドコモ未来ラボ」の最終審査・表彰式を2024年3月9日に実施した。
みんなのコードは2024年3月8日、テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消に向けた課題と、これまでの実践内容などをまとめた「D&I推進レポート」を公開した。
サンワサプライは、机の上で6段階の傾斜を作ることができ、学習時の筆記台、リビング学習、読書での書見台としても使用可能な木製の卓上傾斜台「200-STN079」をWeb限定商品として発売した。価格は2,980円(税込)。直販サイトやネットショップで購入できる。
Amazonは2024年2月26日、FireキッズモデルやFireキッズプロを含めた「Fireタブレットシリーズ」において、リクルートが提供する「スタディサプリ 小学・中学講座」の利用が可能になったと発表した。プログラミングや英語学習などの従来のコンテンツに加え、学習系コンテンツの拡充を図ることで、Fireタブレットシリーズにおける学習体験の強化を目指す。
Aoba-BBTは2024年2月22日、グループ会社であるブレンディングジャパンと共に、英語教育の最前線で蓄積した経験と知識を生かし、AIアプリとオンライン英会話の革新的ハイブリッド学習サービスを展開すると発表した。
学研メソッドは2024年2月22日、2024年(令和6年)能登半島地震で被災した地域の小中学生を対象にオンライン学習サービス「学研オンエア」を3か月無償提供することを公表した。映像授業やデジタル教材の演習問題13万問以上が利用できる。
イー・ラーニング研究所は2024年2月19日、子供がいる親を対象とした「新学年の学習についての調査」の結果を発表した。生活リズム、学習習慣の見直し、金融教育など、子供にチャレンジさせたい内容や新学期への期待などが明らかになった。
BIGLOBEは2024年2月15日、「ファミリー層のインターネット利用に関する意識調査」の結果を第2弾として公表した。未就学児の親の8割が「スマホを上手に育児に利用するのは良いこと」と回答したという。