ベネッセコーポレーションが運営する「進研ゼミ」の会員向けサービス「電子図書館まなびライブラリー」は、小中高生とその保護者を対象に電子書籍の利用状況や、読書を通じた変化に関する調査を実施。小学生から高校生に人気の検索ワードは「恋」「恋愛」であった。
市民団体である瀬戸市民憲章推進協議会が主催する「ICT教育シンポジウム」が11月4日、愛知県瀬戸市のパルティせとにて開催される。学校や企業による実践事例の紹介や、ICT教育ツールの実機体験などを実施。セミナーは100席限定、Webサイトにて申込みを受け付けている。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小中学生向けのプログラミング1DAYキャンプ短期集中講座を11月と12月に開催する。定員は各回10名~100名。料金は15,000円(税別)。初心者から経験者まで、5コースから好きなものを選び参加できる。
2020年に教育改革が実施されることについて「賛成」と回答した親は97%にのぼることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。教育改革が行われることを知っている保護者は90%、その理由についても知っている保護者は70%だった。
最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICO(リタリコ)ワンダー」は10月15日、通塾する子どもたちによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス4」を日本科学未来館にて開催する。入場無料で誰でも参加可。
NTTデータは9月20日、「FairCast学校連絡網」でのLINE配信サービスを開始した。サービス提供開始を記念して、先着50校限定の無料お試しキャンペーンを実施している。
次世代幼児教育研究プロジェクトは、第1回目となるシンポジウム「プログラミング教育の最初の一歩~未就学児からの楽しい学びの作り方~」を11月7日に東京大学にて開催する。対象は小学校・幼稚園教員、教育関係者、保護者。10月1日より事前申込みを受け付ける。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は9月8日、第9期の調査・研究活動を9月より開始したと発表した。青少年ネット問題に関わる保護者向け研修講師に求められる技能について検討し、2018年3月に報告書を公開する予定だという。
IT関連専門メディアのインプレスは、9月13日に「子どもにプログラミングを教えるには~著者が語る!プログラミング教育を成功させるコツ~」を開催。プログラミング教育に関心がある人を対象とした無料セミナーだ。
eラーニングに関するサービスを提供するイー・ラーニング研究所が親を対象に実施した調査によると、2020年の教育改革に向けて実際に何かに取り組んでいる人は約3割。中でも、2020年に必修化される「プログラミング」に関心が高まっているようすがうかがえた。
教育人間科学研究所は、理数IT教育の教材開発会社ヴィリング監修の民間学童保育施設「FAMよこはまアフタースクール」を、2018年4月に横浜市西区「平沼橋」「戸部」「高島町」エリアに新規オープンする。8月・9月には説明会を行う。
第一ゼミナールは8月から10月にかけて、小学生の親子を対象としたプログラミング無料体験イベントを実施する。「タブレットプログラミング」と「Scratchプログラミング」の2種類のプログラミングを1度に体験できる。Webサイトにて申込みを受け付ける。
オンライン学習サービス「N予備校」を活用して行う大学受験の参考書「ネットを使ったセンター試験勉強法」が、2017年7月10日に発売された。この本をリセマム読者5名にプレゼントする。応募締切りは8月21日。
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムは、3Dプリンタによるものづくりの可能性を拡げることを目的とした「ファブ3Dコンテスト2017」を開催する。小学生からものづくりのプロまでさまざまな層を対象に、10月10日まで作品を募集する。
NPO法人CANVAS理事長の石戸菜々子氏が監修した「図解 プログラミング教育がよくわかる本」が、講談社より2017年7月28日に発売された。この本をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は8月18日。
オライリー・ジャパンは8月5日、6日の2日間、東京お台場の東京ビッグサイトにて「Maker Faire Tokyo 2017」(MFT2017)を開催する。プログラミング教育やSTEAM教育関連の講演や新製品の展示、先行販売など、注目のプログラムが行われる。