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子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は9月8日、第9期の調査・研究活動を9月より開始したと発表した。青少年ネット問題に関わる保護者向け研修講師に求められる技能について検討し、2018年3月に報告書を公開する予定だという。
IT関連専門メディアのインプレスは、9月13日に「子どもにプログラミングを教えるには~著者が語る!プログラミング教育を成功させるコツ~」を開催。プログラミング教育に関心がある人を対象とした無料セミナーだ。
eラーニングに関するサービスを提供するイー・ラーニング研究所が親を対象に実施した調査によると、2020年の教育改革に向けて実際に何かに取り組んでいる人は約3割。中でも、2020年に必修化される「プログラミング」に関心が高まっているようすがうかがえた。
教育人間科学研究所は、理数IT教育の教材開発会社ヴィリング監修の民間学童保育施設「FAMよこはまアフタースクール」を、2018年4月に横浜市西区「平沼橋」「戸部」「高島町」エリアに新規オープンする。8月・9月には説明会を行う。
第一ゼミナールは8月から10月にかけて、小学生の親子を対象としたプログラミング無料体験イベントを実施する。「タブレットプログラミング」と「Scratchプログラミング」の2種類のプログラミングを1度に体験できる。Webサイトにて申込みを受け付ける。
オンライン学習サービス「N予備校」を活用して行う大学受験の参考書「ネットを使ったセンター試験勉強法」が、2017年7月10日に発売された。この本をリセマム読者5名にプレゼントする。応募締切りは8月21日。
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムは、3Dプリンタによるものづくりの可能性を拡げることを目的とした「ファブ3Dコンテスト2017」を開催する。小学生からものづくりのプロまでさまざまな層を対象に、10月10日まで作品を募集する。
NPO法人CANVAS理事長の石戸菜々子氏が監修した「図解 プログラミング教育がよくわかる本」が、講談社より2017年7月28日に発売された。この本をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は8月18日。
オライリー・ジャパンは8月5日、6日の2日間、東京お台場の東京ビッグサイトにて「Maker Faire Tokyo 2017」(MFT2017)を開催する。プログラミング教育やSTEAM教育関連の講演や新製品の展示、先行販売など、注目のプログラムが行われる。
トレンドマイクロは、セキュリティ初心者向けの学習資料「初めてでも分かる!」シリーズを公開した。家庭で子供のセキュリティについて話し合う際や、学校での学習用、企業の研修用など、幅広い用途で利用できる。
国内最大級の「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、全国の保護者264名を対象に「夏休みの子どもの自由研究」に関するアンケート調査を実施。結果から、親が自由研究に介入した場合も子どもの満足度はそれほど下がらないことがわかった。
“日本初の公園内保育所”として開園した「茶々そしがやこうえん保育園」。「クリエイティブ教育」をテーマに、最新のデジタルデバイスやインターネットテクノロジーを積極的に導入し、子ども達の知性や感性・積極性を刺激する教育を行っている。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は7月14日より、中国Makeblock社製のドローン「Airblock」の販売を開始する。挙動を自分でプログラミングできるなど、教育現場での活用に焦点を当てているという。
Findアクティブラーナーが運営する教育情報サイト「Find!アクティブラーナー」は6月5日、教育情報誌「AERA with Kids」とコラボレーションし、雑誌と動画を連動させた新コンテンツの配信をスタートした。第1弾の特集では、算数の教え方を動画で紹介している。
カスペルスキーと静岡大学は、安全安心なネット利用を促進するための情報モラル教育を目的としたWebサービス「ジュニアスマホ検定」と「情報モラル診断サービス」2017年度版の無償提供を開始した。Webサイトから診断および申込みができる。
国内外の教育の実情を調査し続ける尾木直樹氏が、現在の日本の教育について記す書籍「取り残される日本の教育~わが子のために親が知っておくべきこと~」を読者2名にプレゼント。応募締切りは6月14日。