トレンドマイクロは、セキュリティ初心者向けの学習資料「初めてでも分かる!」シリーズを公開した。家庭で子供のセキュリティについて話し合う際や、学校での学習用、企業の研修用など、幅広い用途で利用できる。
国内最大級の「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、全国の保護者264名を対象に「夏休みの子どもの自由研究」に関するアンケート調査を実施。結果から、親が自由研究に介入した場合も子どもの満足度はそれほど下がらないことがわかった。
“日本初の公園内保育所”として開園した「茶々そしがやこうえん保育園」。「クリエイティブ教育」をテーマに、最新のデジタルデバイスやインターネットテクノロジーを積極的に導入し、子ども達の知性や感性・積極性を刺激する教育を行っている。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は7月14日より、中国Makeblock社製のドローン「Airblock」の販売を開始する。挙動を自分でプログラミングできるなど、教育現場での活用に焦点を当てているという。
Findアクティブラーナーが運営する教育情報サイト「Find!アクティブラーナー」は6月5日、教育情報誌「AERA with Kids」とコラボレーションし、雑誌と動画を連動させた新コンテンツの配信をスタートした。第1弾の特集では、算数の教え方を動画で紹介している。
カスペルスキーと静岡大学は、安全安心なネット利用を促進するための情報モラル教育を目的としたWebサービス「ジュニアスマホ検定」と「情報モラル診断サービス」2017年度版の無償提供を開始した。Webサイトから診断および申込みができる。
国内外の教育の実情を調査し続ける尾木直樹氏が、現在の日本の教育について記す書籍「取り残される日本の教育~わが子のために親が知っておくべきこと~」を読者2名にプレゼント。応募締切りは6月14日。
スマホ学習塾「アオイゼミ」は5月30日、グリーと共同で「情報モラル」に関する特別授業「大人を黙らせるインターネットの歩き方」を無料ライブ配信する。対象は中高生とその保護者。講師はグリー安心・安全チームの小木曽健氏。
教育ITソリューション 専門セミナー 小中高学コースでは、つくば市立春日学園義務教育学校教諭・特別支援教育コーディネーターの山口禎恵教諭が登壇。「ICT活用でひとりひとりに合う学びを実現~児童・生徒の出来る!を引き出す~」と題し、ICT活用の事例と効果を語った。
5月17日、教育分野日本最大の専門展、第8回「教育ITソリューションEXPO(通称、EDIX:エディックス)」が開幕した。教育現場の課題解決のため、最新の教育ICT機器が一堂に会する。
NTTデータは、複数メディアを活用した一斉連絡サービス「FairCast学校連絡網」においてLINEへの配信機能を追加し、9月よりサービスの提供を開始する予定であると発表した。2020年までに2,000校での導入を目指す。
インターネット学習教材のすららは、第3回「すららアクティブ・ラーニング」を、5月15日~8月26日の期間に開催する。対象は小学校1年生~高校3年生までの「すらら」の全利用者。慶應義塾大学教育経済学者の中室牧子准教授が監修する。
小学生向けプログラミング教育を行っている「CA Tech Kids」は、Appleの教育プログラム「Everyone Can Code」のワークショップを5月27日に渋谷で開催する。対象は小学校3年生~6年生。参加費は無料。Webサイトから申し込む。
デジタルポケットは5月5日、ビスケット(Viscuit)を使ったプログラミングワークショップ「ビスケットこどもの日」を開催する。参加対象は親子または子ども。参加費は親子1組3,000円、子どものみの参加は1人2,000円。
プレジニアは、保育園探しをラクにするiOSアプリ「きっと」の配信を開始した。子どもの保育園入園を目指すために引越しまでした保活経験者が、保活の大変さを痛感し解決するために開発したアプリ。App Storeから無料でダウンロードできる。
ジャストシステムの調査によると、2020年から小学校でプログラミングが必修化されることを知っている母親は39.4%。また、「STEM教育」を重要視している母親の67.8%が習い事や家庭学習での対策を始めていることが明らかになった。