トレンドマイクロは2023年8月3日、小学3~6年生の子供を対象とした、ネットリテラシー学習教材「サイバーアカデミー」を無償提供することを発表した。保護者や教員など、誰でも利用可能。現在は10エピソードが公開されており、順次追加エピソードを公開する予定だという。
小中学校の各教室での授業づくりをはじめとして、職員室での校務DX化などに取り組む、Canva for Educationの認定教育アンバサダー(Teacher Canvassador)、一般社団法人エンターキーに所属の清水智氏が、学校の回線速度計測の重要性についてわかりやすく解説する。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月31日~8月4日の注目ニュースを振り返ってみよう。
世界110か国が参加するSTEAM/ロボット競技会「FLL(ファースト・レゴリーグ)」の2023-2024シーズンが2023年8月2日に開幕。8月5日のキックオフイベントでは「アート×STEM」にちなんだトークセッションをYouTube配信する。登録不要、参加無料。
サンワサプライは2023年8月1日、最大300倍で被写体を映せるUSBデジタル顕微鏡「LPE-08BK」の発売を公表した。画像をそのままパソコンで活用・共有できるので、子供の夏休みの自由研究もスムーズに行えるという。
三菱みなとみらい技術館は2023年8月19日、MMキッズみらい塾のオンラインイベントを開催。「ドラえもんを本気でつくる」の著者・大澤正彦氏から学ぶ「見て、聞いて、体験しよう!ロボット・AIのすごさ」を行う。参加は無料。
GIGA端末を家庭に毎日持ち帰って利用できるようにしている割合は、小学校32.6%、中学校41.9%であることが、2023年度全国学力テストの結果から明らかになった。「時々持ち帰って時々利用」を含めると、小中学校とも約8割が日常的に家庭で利用している実態にあった。
千葉県教育委員会と千葉テレビは2023年9月30日まで、千葉県在住の小学生を対象にプログラミングコンテスト「CHIBA CODER CUP 2023」のプログラミング作品を募集する。作品テーマは「みんなを元気に!」。11月18日に選抜者による最終審査会を実施する予定。
NTTデータは2023年8月26日、27日、小学生を対象としたIT体験教室「NTTデータ アカデミア」を対面(NTT DATA駒場研修センター)とオンラインにて開催する。入門コースは小学1~4年生、挑戦コースは小学3~6年生対象。定員は1クラス20名、全日程で合計240名。参加費無料。
中学受験の「三種の神器」は、ホワイトボード・過去問、そしてA3サイズ対応のプリンタと言われる。大きな高性能プリンタを自宅に置く必要は、果たしてあるのか。中学受験を控えた小6の息子とともに、BrotherのA3対応プリンタ「MFC-J7500CDW」を試してみた。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月24日~7月28日の注目ニュースを振り返ってみよう。
子供たちにプログラミングの機会を届けているプログラミングクラブネットワーク(PCN)は、小中学生向けの「PCNこどもプログラミングコンテスト2024(PCNこどもプロコン)」を開催する。2023年11月1日より2024年1月11日まで、作品を募集する。
渋谷に拠点を構える5社が参画する「Kids VALLEY未来の学びプロジェクト」主催の小中学生向けのプログラミングサマーキャンプが、2023年8月に開催される。ScratchやUnityでのゲーム作成やChatGPT体験などをリアルイベントで提供する。参加無料、事前申込制。
千葉県は、小中高校生を対象としたマインクラフトコンテストを初開催する。作品募集期間は2023年7月20日から9月30日。表彰式を11月に実施予定。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月18日~7月21日の注目ニュースを振り返ってみよう。
首都圏模試センターは2023年9月1日より、1問1答形式アプリ教材「しゅと問モバイル(社会)」を配信する。価格は月額990円(税込)。申込みは開始したい前月の20日まで。9月より受講したい場合は8月20日までに申し込む。申込受付開始予定日は8月1日。