SB C&Sは、小学生を対象としたSTEM教育スクール事業「STELABO(ステラボ)」において、自宅でSTEM教育が受けられるオンライン専用講座「STELABO Online(ステラボ オンライン)」を2021年5月4日から開始する。
広島県・安芸太田町教育委員会と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は2021年3月24日、安芸太田町の小中学校で、全国に先駆けてAIを活用した授業モニタリングシステムを導入することで、新学習指導要領が目指す授業づくりの先導的モデルを示すことが可能になることを発表。
小中学生に1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想」において、私立小中学校の約2割は端末整備の補助金を申請しているが、残りの8割は申請していないことが、文部科学省への取材で明らかになった。
ジュニアプログラミング推進機構が主催する小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」は、2021年3月22日よりエントリー受付を開始した。小学館など「ゼロワングランドスラム実行委員会」が運営を行う。Web予選は5月7日より。
アイリスオーヤマは2021年3月25日、オンライン授業などに最適なノートパソコン「LUCA Note PC」を発売する。コンパクトなサイズで持ち運びしやすく、操作性や静音性にも優れている。価格は4万9,800円(税別)。
端末の持ち帰りは約4割の自治体で前向きに検討されていることが、先端教育機構が2021年3月19日に発表した調査結果より明らかになった。端末の持ち帰りのルール整備などが課題になっているという。
埼玉県立総合教育センターは2021年3月12日、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員向け「『GIGAスクール構想』時代のICT活用ガイド」をWebサイトにて公開した。
「ClicBot(クリックボット)」は、初心者から上級者まで、子どもから大人まで楽しく遊びながら学べるプログラミングロボット。日本では2020年夏にクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」で、2,000万円を集めたという。公式オンラインショップなどで発売している。
ナカバヤシは2021年3月18日、絵画や習字、工作など子どもの作品をスキャニングや撮影で画像データ化するサービス「KONOMONO SCAN(コノモノ スキャン)」を開始した。平面作品だけでなく、立体作品まで対応可能。
プログラミング教育や教室に関する情報を発信する「コエテコ」の事業責任者であり、自身も3児の父である沼田直之氏に、ユーザーに寄り添ったページづくりのこだわりやプログラミング教室探しのポイントについて話を伺った。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2021年3月17日、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」において、ビジュアルプログラミングアプリを中心とした新サービス「toio Do(トイオ・ドゥ)」を提供開始した。
文部科学省は2021年3月17日、デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議の中間まとめを公表した。2024年度からデジタル教科書の本格的な導入を目指すにあたり、紙の教科書との関係をどのようにすべきか詳細に検討する必要があるとしている。
文部科学省は2021年3月17日、GIGAスクール構想の実現に向けた各自治体のICT環境整備状況について、3月末時点の速報値を公表した。全国で97.6%の自治体が2020年度内に納品を完了する見込みであることが明らかになった。
学研エデュケーショナルは、オンライン上でワーキングメモリを訓練できる「ことばパーク」を2021年4月1日に開講する。小学生を対象に、双方向のライブ授業で学習のモチベーションを高めながら「聞く・話す・読む」力を伸ばすことができる。
ベストセラー「子育てベスト100」の著者、加藤紀子さんが、今会いたい人にインタビューする特別連載。今回は、美術教師として「アートを通してものの見方を広げる」ことに力点を置いた授業を展開し、著書「13歳からのアート思考」が大ヒット中の末永幸歩さんに話を伺った。
Go Visionsは、2021年3月13日から4月4日までの約3週間、全国の小中学生に向けて、新時代の学びを体験できる「春休みオンラインワークショップ」を無料で開催する。プログラミングやマインクラフト、YouTuberや起業などについて、自宅で学ぶことができる。