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子供向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズと兵庫県姫路市は、全国の小中学生を対象に「未来の農業ロボット アイデアコンテスト2021」を開催する。農業分野が抱える課題を解決するための農業ロボットのアイデアを募集。応募は10月31日までWebサイトで受け付ける。
ヤマハは、小学校向けデジタル音楽教材「うた授業」の一部を、2021年9月13日から10月31日までの期間無料で公開する。これは新型コロナウイルス感染症の対応が長期化する中での児童、生徒の「学び」を支援するもので、ユーザー登録等の手続きを行うことなく利用が可能。
東京都教育委員会は2021年9月10日、Webサイト「TOKYO ENGLISH CHANNEL」を開設したことを発表した。同Webサイトは多様な英語学習の機会の拡充、充実した英語教育の提供を目的としており、英語学習コンテンツをWebサイト上に一元的に掲載している。
学研ホールディングスのグループ会社、学研メソッドは、2021年9月よりGakken ON AIRの小6講座をスタートする。授業をする講師は学研グループの中でわずか4.5%しかいないトップクラスの講師が担当。9月末まで入会金無料。初回受講料無料。
新型コロナウイルス感染症による休校時の教育委員会の対応は、内容に強弱や地域差があることが、文部科学省委託調査の速報結果から明らかになった。背景には、地域の大卒割合、教育に対する保護者の関心・関与の階層差が影響している可能性があるという。
平日1日あたりのテレビゲーム時間は小中学生ともに増加しており、「1日1時間以上」と回答した割合は約75%にのぼることが、全国学力テストの質問紙調査より明らかになった。1日あたりのテレビゲームの時間が増えるほど、各教科の平均正答率は低い傾向にある。
ソースネクストは2021年8月25日、同社のWebサイト上で、米Tangible Play IncのiPad用の知育玩具2製品、「Osmo(オズモ) リトル ジーニアス スターター キット」(税込10,800円)、「Osmo(オズモ) クリエイティブ スターター キット」(税込9,900円)の販売を開始した。
ポータルサイト「Yahoo!きっず」は、「ちょボットの防災道場~台風・大雨の巻~」の提供を開始した。台風と大雨に関する知識をクイズ形式で学べる「ちょボットの防災ランド」内で提供されている。
文部科学省は2021年8月30日、端末利活用状況等の実態調査について7月末時点の速報値を公表した。全学年または一部学年で端末の利活用を開始している割合は小学校等96.1%、中学校等96.5%。平常時に端末の持ち帰り学習を実施している学校は25.3%にとどまった。
はじめてのデジタル学習キット「Osmo(オズモ)」を販売するTangible Play Incは、2021年9月2日までの期間限定で「伊勢丹新宿店」に日本国内では初めてとなるポップアップショップをオープンしている。
中高生の保護者を対象とした顧客満足度調査によって実施された「イード・アワード2021 電子辞書」で、シャープ「Brain(ブレーン)」が10年連続の最優秀賞を受賞。その支持される理由やユーザー層ごとの使い方のアドバイス、今後の展望などについて聞いた。
GIGAスクール学習端末を利用開始した小中学生は2021年8月時点で63%と急速に浸透している実態が、MM総研が2021年8月25日に発表した調査結果より明らかになった。
キッズデザイン協議会は2021年8月25日、第15回キッズデザイン賞の受賞作品234点を発表した。新型コロナウイルス対策を施した製品やサービスが増回傾向にあり、「BEYOND COVID-19特別賞」を新設。SDGsやオンラインに関連した製品・サービスの受賞も多かった。
まちづくり団体「未来こい!ネット」とチエノワは、2021年8月4日から6日の3日間、島根県の出雲市立伊野小学校にて「夏休みプログラミング教室 at 伊野小学校」を開催した。
英会話教室を運営するイーオンは2021年8月17日、英検に頻出する重要表現をクイズ形式で学べる「トゥデイズイングリッシュ」を提供開始した。クラウドベース音声サービス「Amazon Alexa」と対話しながら英単語トレーニングを無料で利用できる。
JTBコミュニケーションデザインは2021年8月29日、プログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2021全国大会」参加者に向けた小学生応援イベント「タツナミシュウイチ・ドズル共演 Minecraftカップに挑戦してみよう!」を開催する。