ソニーはあらゆる子どもの好奇心を育む教育プログラム「CurioStep with Sony(キュリオステップ)」を開始し、ワークショップ第1弾として、2020年8月に実施する「おうちdeチャレンジ!MESH発明ワークショップオンライン」の参加者を募集する。
NTTe-Sportsは2020年8月11日、ゲームを通じたオンライン学習・交流サービス「ユニキャン」を提供開始する。課題解決能力やコミュニケーション能力の育成、ゲームを通じたキャリア学習などを行う。
埼玉県立総合教育センターは2020年7月28日、小・中学生向けに「センター夏トレ」、高校生向けに「オンライン夏期講習」の2つのWebサイトを公開した。1学期の学びの復習や受験対策のひとつとして、家庭や学校で活用できる。
デジタルポケットは2020年7月23日から8月23日までの夏休み期間、集中的にビスケットプログラミングを楽しく学べるビスケットスクール「夏やすみとくべつ講座」を開催する。小・中学生を中心に、幼児や大人向け講座も開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
学童保育型英会話スクール・幼児クラス「KidsUP」を運営するKids-UPは2020年7月20日、オンラインコースの一般申込受付を開始した。問合せは、Webサイトにて受け付けている。
東急・サイバーエージェント・DeNA・GMOインターネット・ミクシィの5社は2020年8月、全国の小中学生、教育関係者を対象に、プログラミングイベント「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト presents プログラミングサマーキャンプ2020」を開催する。参加無料。
Minecraftカップ2020全国大会は2020年7月22日、エントリー受付を開始した。2021年3月31日時点で18歳以下の個人を対象に、11月23日まで作品応募を受け付けている。テーマは「未来の学校~ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所~」。
子どものためのプログラミング道場「CoderDojo」を推進するCoderDojo Japanは2020年8月5日と7日、CoderDojoに参加している、もしくはプログラミングに興味のある女子小中学生を対象に、Googleのエンジニアと交流する「Mind the Gap オンラインセッション」を開催する。
tanQは2020年8月、東京都墨田区が主催するSTEAM人材育成事業「プロジェクトスミーダオンライン」を企画協力して開催する。参加費は無料。小学生を対象としており、チラシのQRコードやWebサイトより申込みを受け付けている。締切りは7月26日。
steAmは「steAm PLAY SCHOOL」を開講する。第1回目のワークショップとして2020年8月1日と8日に「STEAMスライムで食品サンプルをつくろう」(2回シリーズ)をオンラインで開催する。対象はおもに小中学生。
オンラインプログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営するキラメックスは2020年7月20日より、TechAcademyジュニア主催の「オンライン完結!プログラミングキャンプ」の募集を開始した。対象は小学3年生から高校3年生まで。
全国新聞社事業協議会(共同通信社加盟の地方新聞45社の事業部門で構成)は、「みんなのみらい、みんなでつくろう~全国選抜小学生プログラミング大会」を開催する。一部の都道府県では、地方大会(予選)出場者を募集している。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2020年7月18日から9月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」およびロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」で、「栄光のSTEM教育 夏の特別講座」を開講している。自宅で受講できるオンライン講座も新設した。
WWWハツメイカー研究所は2020年8月から、小学2年生から6年生を対象に、マインクラフトを通して、さまざまなプログラムや電子回路を理解し、魅力的な建築の構造を目指す、マインクラフトオンラインスクールを開講する。
埼玉県立自然の博物館は、Webサイト上で館内を見学できる「バーチャル展示室」を新たに開設した。現在、新型コロナウイルス感染予防対策を実施したうえで開館しているが、より多くの人に安心して博物館を見学してもらえるよう自宅で見学できるツールとして公開する。
全国の小学生を対象とした「embotアイデアコンテスト2020」は、2020年8月1日より作品の応募受付を開始する。タカラトミーから発売されている「embot(エムボット)」を使った作品を動かすためのプログラムとプレゼンテーション動画を募集。締切りは9月30日。