デル テクノロジーズは2020年4月28日、子ども向けパソコンの購入傾向に関する調査結果を発表。子ども専用のパソコンの購入理由として「子どもの教育上のメリット」を意識していることがわかった。また、購入タイプはノートタイプ、予算は9万円以内とする回答が多かった。
京都府教育委員会は2020年4月30日、長期休校中の小中学生に向けた家庭学習教材「京都府教育委員会からの挑戦状」を公開した。教科の学習課題を「挑戦状」として、単元や内容のまとまりごとに公開しており、小中学生に活用を呼び掛けている。
アーテック、UNIVERSAL ROBOTICS CHALLANGE実行委員会は2020年4月22日、小中学生を対象とした国際ロボット競技会「UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE 2020(URC 2020)」の応募受付を開始した。
東京都江東区にあるインターナショナルプリスクールKids Academy Noahは、独自のカリキュラムを用いたスクールの英語レッスンをワンコインから受けられる動画配信サービス「Noah Home」を開始した。0歳児から小学生まで楽しく英語に親しめる2コースを提供する。
すららネットは2020年4月27日、英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX(チボックス)」を提供するアイードと業務提携を結んだ。これにより、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」の英語4技能対応を実現する。
RISU Japanは2020年4月27日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、全国の小学1年生~2年生を対象に無償でオンライン授業を提供するインターネットスクール「RISU小学生オンラインスクール」を開校した。
文部科学省は2020年5月11日、教育委員会を対象に「学校の情報環境整備に関する説明会」を開催する。新型コロナウイルスの影響に伴い、説明会は動画配信にて行う。
SOCINNO(ソシノ)は2020年4月24日、スマートリモコンを組み立てながら電子工作やプログラミングが学習でき、さらにIoTやAIの仕組みも学習できる「sLab-Remo2(エスラボ・リモ2)」を発売することを発表した。
今回の「ReseMom Editors' Choice 休校支援」では、コロナウイルス感染拡大の影響による休校で、自宅学習をしている子どもたちの学びを止めないために、支援を行っている10のサービスを選出させていただきました。
GLOBAL VISIONは2020年4月14日から、新型コロナウイルス対策として、英語学習プログラム「STEAM English Academy」においてオンライン英語学習・ライブ通信英語授業を開始した。ビデオ会議システムZoomを活用した「ライブ授業」を期間限定で実施している。
シャープは、家電レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」にて、「RoBoHoN(ロボホン)」を特別価格でレンタルできる在宅学習支援キャンペーンを実施中。7泊8日のレンタル料金を通常価格から半額の7,900円(税込)に値下げし、プログラミング学習を応援する。
JAXAは2020年4月21日、プログラミング教材「ロケット編」「はやぶさ2編」を公開した。これからプログラミングを学び始める人や、基礎を学習した後の復習としても活用でき、小学生から中学生まで幅広く使えるという。利用料は無料。
小学校プログラミング教育の必修化により、人気を集めているプログラミング教室。新型コロナウイルスの影響もあり、自宅からオンラインで受講できる教室も増えてきている。オンラインレッスンを提供しているプログラミング教室をピックアップして紹介する。
ヒューマンアカデミーは2020年4月23日より、ヒューマンアカデミーロボット教室の自宅で受講可能な映像授業やオンライン体験会を順次提供する。4月配信分はロボット教室の受講生以外も視聴可能。
グロービス経営大学院は2020年5月2日、小学校4年生から6年生の子どもと親を対象に、休校中に親子で学ぶ「思考力トレーニング」イベントを初開催する。1日3回開催し、定員は各回100組。
スクール専用業務管理&コミュニケーションアプリ「Comiru(コミル)」が、全国の学習塾を対象に、新型コロナウイルスによる影響を調査。7割以上がオンライン授業を導入・検討し、「対面授業」に近いと評価する一方で、導入にハードルが高いことも明らかになった。