文部科学省は2020年4月10日、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校に伴い学校に登校できない児童生徒の学習指導について、全国の教育委員会へ通知した。臨時休校中に取り組んだ家庭学習は、学習評価に反映することができる。
アリスメティカジャパンは、2020年4月9日より開講中の全教室にてオンライン1対1個別指導サービス「With You(ウィズ・ユー)」を開始した。オンライン授業と非常に親和性の高い電子黒板を使用し、「視認性」「即応性」「再現性」に優れた指導を可能にしている。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校措置を受け、25歳以下の学生の通信環境を確保することを目的に20GB以上の無償提供を打ち出した各社のサービスについてまとめる。
外出自粛要請などの影響から、自宅で学習や運動をするための商品の人気が高まっていることが2020年4月10日、ヤフーの調査からわかった。ヤフーショッピングでは、前年比でプログラミング学習玩具が3.2倍、小学生向け参考書が2.4倍の売れ行きとなっている。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、政府は、遠隔授業で教科書などの著作物を許諾なしに使用できる改正著作権法を2020年4月28日に施行する。2020年度に限り特例措置として、補償金は不要とする。
プログラミングやSDGsなどの新たな学びに関するメディア「みらいい」を運営するイノビオットは2020年4月11日より、プログラミング教育など先端教育を動画で楽しく体験する「みらいいチャンネル」において、LIVE配信を活用したプログラミング教育の模擬授業を開始する。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」は2020年4月10日、東京都をはじめ7都府県において政府から緊急事態宣言が発令され、休校がさらに延長されることを受け、自宅でも学校での生活リズムが作れる小中学生向けオンライン教室「きょうの時間割」を開始した。
システム開発を手がけるAMG Solutionは2020年4月14日、プログラミング体験Webイベント「おやこもの作りたいけん」を開催する。対象は小学1年生~6年生。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
朝日出版社は、新型コロナウイルス感染拡大で多くの学校が休校となっていることから、「英語は楽しく使うもの<2020完全版> 無料サイトを活用する最新英語習得法」の電子版を無料公開している。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校措置を受け、携帯大手3キャリアは、25歳以下の学生の通信環境を確保することを目的に月50GBまでの無償提供を発表した。50GB増加で何ができるのか、利用するにはどうすればよいのかをまとめた。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、大きな不安をかかえて新年度が始まった。花まるグループの中学受験、高校受験対応の進学塾部門「スクールFC」代表の松島伸浩氏に、休校時のオンライン授業の取組みについて聞いた。
やる気スイッチグループは2020年4月13日から8月31日まで、中高生向け全5教科の映像授業を会員に無償・見放題で提供する。また、小学生向けにも5月以降に順次、オンライン授業の配信を開始予定。
文部科学省は2020円4月7日、緊急経済対策パッケージを公表した。全国の児童生徒と教職員に対し、4月以降を目途に1人2枚の布製マスクを配布するほか、修学旅行の中止・延期によるキャンセル料などを自治体に支援する方策などが盛り込まれた。
ジェイコム九州は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止施策を受けて、休校措置延長が決定した福岡市の小中学生向けに、福岡市がインターネットを通じて配信している「福岡TSUNAGARU Cloud」の学習動画を、2020年4月7日から19日までJ:COMチャンネルで放送する。
首都圏模試センターは、2020年4月から「中学受験生応援企画」と題した情報発信を開始。第一弾として、首都圏の私立中学校の学校説明を動画で紹介している。
過去、現在、未来の「職業」についての親や子どもの意識の違いやその変遷について、ランキングをもとにみていく。