advertisement
advertisement
QQ Englishは2020年6月2日、提供するオンライン英会話サービスにて小学生以下を対象とした、子ども専門オンライン英会話スクール「QQキッズ」を開校した。
国際的なロボットコンテストであるMakeX 2020 東京大会は2020年6月20日から8月22日まで、SPARK部門におけるオンライン予選の作品を募集する。対象は6歳から13歳までの小中学生。なお、mBotを使った競技STARTERについては9月の開催を中止する。
明光ネットワークジャパンは2020年6月3日、プログラミング教室MYLABにおいてオンラインコースの提供を開始した。5月に実施していた「おうちで無料プログラミング授業」の提供を、6月30日まで延長することも発表している。
超教育協会と日本eスポーツ連合(JeSU)は、eスポーツを通じた教育機会を提供することを目的としたコミュニティー連絡組織「eスポーツ超学校」を共同で設置し、活動を開始すると発表した。各種学校によるワーキンググループを形成し、カリキュラム作成などを進める。
チエルは2020年5月29日、小学生の基礎・基本を学ぶことができるクラウド型教材「基礎・基本 習得パック」を2021年3月末まで無料で提供すると発表した。無料提供を希望または検討したい学校は、メールかWebページから問い合わせる。
子どもたちの学びにもICT活用を推進する動きが、未だかつてないスピードと規模で、各地の教育現場で起こっている。ノートや筆記用具と同じように「パソコン」を当たり前のツールとして使うデジタルネイティブキッズの「新しい学習様式」の基礎知識をおさらいしてみよう。
アルスクールは2020年5月28日、新型コロナウイルスの影響によりクラスルームでのレッスンが難しくなっている状況でも、プログラミングを学びたい子どもが継続して学習を続けられるよう、「オンライン校」を開校したことを発表した。
ドリームエリアが、同社が展開する地域コミュニティーサービス「マチコミ」の利用状況を調査したところ、2020年4月7日の緊急事態宣言発令から5月25日までの期間中、学校から保護者への連絡メール数が前年対比で364%増加したことがわかった。
リセマムでは保護者を対象に、家庭でのパソコン利用に関するアンケート調査を実施(実施期間:2020年4月20日~5月18日)。育児に、家事に、仕事。忙しい毎日を過ごしている保護者の、家庭でのパソコン利用の実情と課題、その解決策とは?
オンライン学習が高い疲労を起こしている可能性があり、特に小学校低学年での長時間のオンライン学習は、高学年より高い疲労が生じる可能性があることが、群馬大学の伊藤賢一教授らの共同研究グループが2020年5月26日に発表した調査結果より明らかになった。
Digikaは、学校休校期間中に早起きをして学習アプリ「そろタッチ」を利用する児童の比率が大きく減少していたことを発表した。この結果を受け「そろタッチ」では、学校再開に向けて生活リズムを整える「おはそろチャレンジキャンペーン」を2020年6月1日より実施する。
ワンダーラボは2020年7月中旬より、教育機関向け思考力育成アプリ「スクール版シンクシンク」に、オンライン遠隔学習用の機能を追加する。6月には自治体や学校等関係者を対象に、EdTech導入補助金活用オンライン説明会も開催する。
LINEは2020年5月28日、LINEみらい財団が提供する無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」において、ゲーム感覚でプログラミングを学べる「ミッション」をリリースしたことを発表した。
受験研究社は2020年6月6日、中学受験を考えている小3から小6の親子を対象に、オンライン・シンポジウム「学校再開・塾再開にどう向き合うか」を「塾ソムリエ」西村則康氏・辻義夫氏・小川大介氏(名門指導会)と合同で開催する。参加無料。
オンラインプログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営するキラメックスは2020年6月1日より、小中高校生を対象としたプログラミングスクール「TechAcademyジュニア オンライン教室」を開始する。
朝日学生新聞社が、おもに小中高生の保護者に行った調査によると、休校中の学習形態としてもっとも望ましいのは「教師との双方向オンライン授業」だが、実現している学校は1割未満であることが明らかとなった。