バランスボディ研究所は2020年2月18日、楽しく遊びながら「プログラミング」の基礎センスが学べる、スマホとタブレット連動型の友達ロボット「ダッシュくん」に、無料で使えるアプリ「Swift Playgrounds」が追加されたことを発表した。
アフレルは2020年3月27日に大阪で、3月30日に東京で、小学生を対象に、ロボットプログラミングイベント「わくわく体験Day」をロボコン新人戦アフレルスプリングカップの会場内にて開催する。申込みは3月9日まで。
ポケモンは2020年2月18日、小学校の総合的な学習の時間でプログラミングを活用する企業連携の取組み「みらプロ2020」への協力として、映像や簡単なプログラミングサンプルの提供を実施することを決定したと発表した。
東急とサイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、GMOインターネット、ミクシィ、渋谷区教育委員会の6者が推進する「Kids VALLEY未来の学びプロジェクト」は2020年2月20日、渋谷区立小中学校に提供する授業メニューを決定した。
障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する「LITALICO」が運営する、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は2020年3月14日から4月30日、春の特別講習「スプリングラボ2020」を開催する。
文部科学省は、2020年度からの小学校プログラミング教育の実施に向けて総務省、経済産業省とともに2019年9月に実施した「未来の学び プログラミング教育推進月間(みらプロ2019)」の取組みをWebサイトに公開した。概要動画や実施事例を通して、実践のようすを伝えている。
富士通ラーニングメディアが運営する、子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」が、「2020年春の体験会」を開催する。日程は2020年2月23日から3月29日までの毎週日曜日で、会場はF@IT Kids Club品川校。
C作業場は、VR制作ワークショップ「可能性の拡張!見えていないものを見える力を身につけよう!」を2020年3月15日に開催する。対象は9歳から12歳。2020年2月10日より3月11日まで、Webサイトにて申込みを受け付けている。
ベンキュージャパンとリセマムは2020年3月26日、小学校から大学までの先生・ICT担当者を対象に「BenQの教育向けトータルソリューション体験会」を共催する。参加費は無料。広尾学園中学校高等学校 副校長 金子暁先生による講演も実施。
子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボ(旧「花まるラボ」)は2020年2月12日、通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」を発表、先行受付を開始した。サービス開始は4月を予定。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小学4年生から中学3年生向けのワークショップ「JAXAでプログラミングを学ぼう!」を2020年2月29日にJAXA東京事務所で開催する。参加費は1,000円(IchigoDake代金)。
つくば市は2020年2月22日、体験型科学教育事業「つくばこどもクエスチョン2020」をつくば市役所で開催する。小学4年生から6年生を対象としており、参加費は無料。申込みは2月11日午後11時59分まで、Webサイトにて受け付けている。
シャープは、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した小学校向けAI(人工知能)教育プログラムを新たに開発。東京都小金井市立前原小学校で、2020年2月10日から3月4日まで実証授業を行う。
アルクは2019年12月、AIを活用した英会話ロボット「チャーピー」に、アルクの書籍「キクタン小学生」を搭載した「英会話ロボット チャーピー with キクタン小学生」を発売した。2020年3月31日まで、通常価格より10%引きで購入できるキャンペーンを実施している。
子どものいる保護者の45%が「STEAM教育」を知っており、各分野では「芸術分野」にもっとも関心があることが、イー・ラーニング研究所による「STEAM教育に関する意識調査アンケート」調査から明らかになった。
学習形態が多様化するなか、89年近くにわたって通信教育を牽引してきたZ会。保護者満足度で表彰する「イード・アワード2019 通信教育」でZ会は、総合・タブレットともに小中高で最優秀賞を受賞した。