advertisement
advertisement
文部科学省は2020年9月25日、教育におけるデジタル化・リモート化などを推進するため、文部科学省デジタル化推進本部を設置した。今後は、本部内に教育と科学技術の2つのワーキングも設置し、文部科学行政のデジタル化推進を目指していく。
コクヨが展開する子どもの書く習慣化をサポートするIoT文具「しゅくだいやる気ペン」と国内最大級の学習教材フリーサイト「ちびむすドリル」がコラボレーションした学習ドリル「やる気どんどんドリル」は、2020年9月25日より無料ダウンロードを開始した。
手のひらサイズのボール型のプログラミングロボット「Sphero Mini(スフィロミニ)」に、新デザインのゴルフボールバージョンが登場した。基礎的なプログラミングを学んだり、アプリを使ってさまざまなミニゲームを楽しんだりできる。価格は5,880円(税別)。
EXDREAMは、中高生向けのオンラインプログラミング講座「CANPLAY STUDENT」を新たに開設する。講座では、ラズベリーパイのOS「Raspbian」に標準搭載されている、音楽プログラミングアプリ「Sonic Pi」を使用し、プログラミングの基礎を学ぶ。
2020年から小学校でプログラミング教育が必修となり、プログラミング教室への関心が高まっている。最近では、プログラミングのレッスンをオンラインで受講できる教室が増えつつある。そこで、小学生向けのプログラミング教室を中心に17校を紹介しよう。
日本経済団体連合会(経団連)は2020年9月18日、EdTech推進に向けた新内閣への緊急提言を公表した。今後1年以内にすべての公立小・中・高校でEdTech活用を開始するため、ハード・ソフト・教育人材面での環境整備に向け、早急に実施すべき施策を提言している。
アーテックは2020年10月21日、家庭用プログラミング工作キット「はじめてのプログラミング工作」を発売する。マイコンやモーター、センサーなどのパーツで、さまざまなマシンを実際に組み立てながらプログラミングを学ぶことができる。定価は6,000円(税別)。
2020年8月7日、子ども向け組み立てタブレットPC「Kano PC(カノピーシー)」が日本で販売開始された。Kano Computing・CEOのAlex Klein氏に、日本での製品発売の経緯や今後の展開について聞いた。
栄光は、ロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」で、ロボット&プログラミングを学びながらSDGsに取り組む授業「アドバンスコース」を新設した。対象は小学3年生以上。栄光ロボットアカデミーの各教室で開講している。
ソニービジネスソリューションは2020年9月16日、IoTブロック「MESH(メッシュ)」がChromebookに対応すると発表した。対応時期は2020年内の予定。小中学校における1人1台PC配備を見据え、対応端末を拡充する。
世の中の「当たり前」をやめるという学校改革で話題沸騰になった、前・麹町中学校校長の工藤勇一氏。この2020年4月からは、横浜創英中学・高等学校(横浜市)の校長を務める。コロナ禍で浮き彫りになった課題や、今後の教育が担うべき役割について話を聞いた。
超教育協会は2020年9月16日、アフターコロナ教育の設計に向けた提言を発表した。デジタル教科書の無償給与や使用規制の撤廃、遠隔教育の要件緩和などの考えを示している。
世の中の「当たり前」をやめるという学校改革で話題沸騰になった、前・麹町中学校校長の工藤勇一氏。この2020年4月からは、横浜創英中学・高等学校(横浜市)の校長を務める。コロナ禍で浮き彫りになった課題や、今後の教育が担うべき役割について話を聞いた。
くもん出版は2020年9月14日、中国Matatalab社開発のSTEAM&プログラミング玩具「マタタラボ プロセット」「マタタラボ センサー・アドオン」の日本語版を発売した。一般だけでなく、幼稚園、保育園、プログラミング教室などの教育機関、法人向けにも販売する。
文部科学省は2020年9月11日、GIGAスクール構想の実現に向けた各自治体のICT環境整備状況について、8月末時点の速報値を公表した。端末の納品を完了しているのは、全国1,811自治体の2.0%にとどまったが、全体の99.6%が年度内の納品完了を見込んでいる。
文部科学省標準仕様に対応したVMware(ヴイエムウェア)社のMDM「Workspace ONE(ワークスペースワン)」を提供しているSB C&S 小野坂颯氏に、教育現場におけるMDMの役割、およびWorkspace ONEの特長について聞いた。