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レノボ・ジャパンは2020年12月15日、家庭における子ども専用PC(パソコン)に対する意識と利用状況に関する調査結果を公表した。子ども専用PCの所有率はコロナ前に比べ5%アップの39%が所有し、GIGAスクール政策やプログラミング学習の必須化の影響が考えられる。
新型コロナウイルスが再び拡大する中、学習塾の約6割が受験直前の時期に「学校を自主休校させる保護者が増加する」と予測していることが、Comiruの調査結果より明らかになった。自主休校した生徒への対策として、多くの学習塾がオンライン授業・自習室を検討している。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2020年12月14日、クラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」の申込ID数が100万IDを突破したことを発表した。また来春には、定額制コンテンツサービス「まなホーダイ」を提供予定。
教育図書教材を扱う学書は2020年12月7日、「冬期・入試&新学期教材/WEB展示会」の専用Webサイトを開設した。学習塾をはじめとした民間教育機関向けの冬期講習用、新学期用教材や、デジタルコンテンツを紹介するほか、セミナー動画をアップしている。
小金井市立前原小学校前校長で、現在MAZDA Incredhible LabのCEOである松田孝氏の最新刊「学校・家庭で体験ぜんぶIchigoJam BASIC!プログラミングでSTEAMな学びBOOK」がフレーベル館より2020年11月に刊行された。価格は4,500円(税別)。
シャープとDynabookは、「GIGAスクール構想」学習者用端末の標準仕様に準拠したノートパソコン「Dynabook Chromebook C1」を共同で開発。2021年2月以降に発売する。LTE内蔵で、GoogleのOS「Chrome OS」を搭載している。
J-POWERが主催する人気の親子ツアー「J-POWER エコ×エネ体験ツアー水力編」で行われる実験が、誰でもオンラインで学ぶことができるスペシャル動画として公開された。リセマムでは次回のツアー招待券が当たるクイズ企画を開催。応募は2021年1月31日まで。
保護者の約9割が「学力テスト」「テスト勉強」をオンラインで行ってほしいと希望していることが2020年12月10日、イー・ラーニング研究所の調査結果からわかった。一方、オンラインで試験を実施するCBTについては、3人に2人が「知らない」と回答した。
富士通は2020年12月11日、音をからだで感じるユーザインタフェース「Ontenna(オンテナ)」のプログラミング教育環境の無償公開を全国のろう学校や普通学校向けに開始した。指導者用の教育指導案や授業用スライド、ワークシートも提供する。
母親が開催を希望する未就学児・小学生向けオンライン講座は、「算数」と「英語」が同率1位であることが、アイドマ・ホールディングスの調査結果より明らかになった。
コロナ禍で子どもが自宅で過ごす時間が増え、5歳の娘はテレビやタブレットで映像を見る時間が増えてしまった。おうち時間を充実させたいと思っていたところ、遊びながら数や英語、お絵描き、パズルなどが楽しめる知育玩具「Osmo」を見つけたので紹介しよう。
eboard(イーボード)は2020年12月9日、ICT教材eboardに小学理科・社会(5~6年)の映像授業とデジタルドリルを追加した。GIGAスクール構想において全国の小中学校で1人1台端末での学習環境が整備される中、より多くの学校・教育現場への提供を予定している。
日本教育技術学会は2020年12月9日、LINEが設立した教育分野での社会貢献事業の財団である「LINEみらい財団」と協力し、LINE上で教員向けICT教育コンテンツを無償で提供することを発表した。
Z会は、「Z会の通信教育」において、2021年4月より「小学生タブレットコース2年生」を開講する。学習のスタートから丸つけ、問題の解説まで子ども1人で学習を完結できるので、子ども自身が能動的に学ぶ姿勢が身に付くという。
ダスキンは、家庭での掃除用具や掃除方法、掃除に関する知識について学べる子ども向けWeb教材「お家でおそうじチャレンジ」をWebサイトにて公開した。小学校の家庭科の授業や、冬休み中の家庭での自宅学習に活用することができる。
SAPIX中学部は2021年3月1日より、Web上で双方向授業を提供する校舎「オンライン校」を開校する。対象は、首都圏の難関高校を目指す小学6年生~中学3年生。2021年9月からは小学5年生の授業も開始する。